1968年にイギリスの詩人•Ted Hughesによって書かれた児童書「Irone Man」。孤独を感じていた巨大な鉄の男がヒーローになるお話です。詩人によって書かれた文章なので、頭韻、脚韻がたくさんあって、リズムよく英語を読んでいけました。

Iron Manは人間から恐れられ、攻撃され、孤独な日々を過ごしていました。でもある日、男の子がIrone Manに話しかけ、２人は仲良しに。宇宙から飛び降りてきたドラゴンが人々を襲おうとするけど、Iron Manが地球の人間を助けます。

60ページくらいの短編だけど、「人は見た目で判断しない」、「誰にでも平等に優しく」という温かいメッセージのこもったお話です。