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2020年夏、見たかった長野の花火。ありがとう、信濃毎日新聞の紙面AR花火。『実験ARおうち花火大会』

8月も後半に差し掛かってきましたね。
2020年夏も終わり向かっている。

今年は誰も予期もしなかったコロナウィルスがやってきたことで、今まで当たり前だったことが突然当たり前じゃなくなった年。

日本の夏の当たり前と言えば、花火大会。

長野の移住して、思うことの一つに『空ってなんて綺麗なんだろう』と思うんです。この空にあがるはずだった花火、見たかったなぁ。

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寂しいなぁ。でも、仕方がないなぁ。

ただ、そんな想いに応えてくれた企画がありました。
長野県の地方紙『信濃毎日新聞』が企画した『実験ARおうち花火大会』です。(2020年8月15日付の新聞で企画は展開されました)

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企画の体験方法は至ってシンプルです。

一.この新聞を壁に貼る
二.スマホのカメラでQRを撮る
三.再びスマホを新聞に向ける

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この企画はTwitter上でも話題になり、Twitter社もモーメントで取り上げてくれたり、 #実験ARおうち花火大会 がトレンド入りするなどしました。

ぜひぜひ音声付きでご覧ください!
(私は、花火の音って好きだなぁ~、と思い出されましたね!)


この企画を動画として、まとめてくれているものもありましたので、こちらも見てみてください。


紙面上にもありますが、『離れることで、見えたもの。』ってありますよね。

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自分にとって、世の中にとって、大切なものは何なのか。
考える時期なのかもしれないですね。


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