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Day41【世界のNaomi Watanabeはそりゃ面白いし、お客さん巻き込んで会場が一体となって盛り上がるの最高に楽しいな?】


アートの見方は人それぞれある。
と、言いつつもっと見方は勉強しなきゃなあ。


と思いつつ、自分なりに楽しんできた。




抽象的なものを読み取ってみたり
どストレートな表現を
全力で受け止めにいってみたり
曖昧なものに悩んでみたりと、前よりは
自分なりの視点を持ってみた。





それでもやっぱり、この絵はあの子だったらどう感じるかなあ。この表現はあいつはどう捉えるのかなあ。ってみながら人が浮かんでくることが多かったのは、自分らしいなと思う。




そういえば今朝は4時に起きて、今年3月に開催された #18歳の成人式 を経て、僕のチームでインターンをしてくれた19歳のはるちゃんをはじめとする、

何社かのインターンをした子たちの、インターンを終わってのプレゼンがあった。


彼女は僕や僕の周りの大人達から、『自ら行動すること=choose your life』を気付きとして得たと話してくれた。



確かに僕の周りには自らの人生を自分で決断して、行動してる人が多いのかな。
それがすごいとかではなくて、そう生きる方が自分を幸せにできると選択した結果がそうなだけだ。


最近はいかに、気がついたら〇〇な感情になっちゃってる。という状態にできるかどうか考えている。

気がついたら、半歩踏み出しちゃったり
気がついたら、なんか幸せになっちゃってたり
押し付けることなく、自然と届けるためはってのはこれからも考えたい。



ランチはせっかくならとシカゴピザ(生地が分厚いピザ)を食べに行って



夜は昨晩知った、日本が誇るエンターテイナーnaomi watanabeの Podcast Liveのアメリカツアーに参戦してきた。



席は先着順で、一番前で拝んでたんだけど、今年一笑った…気持ちで英語を伝える!伝われ!って感じの話してる姿勢かっこよかったなあ。



もちろん渡辺直美が面白すぎるという前提はあるのだけど、基本的にはお客さんとの会話、ゲームがライブの軸となる構成になってて、


ジェスチャーゲームとか、質問に対して会話したりするんだけど、常に客席とステージがフラットになるようなコミュニケーションのライブだから、会場の一体感が凄いし、関係ない人もめちゃ話しちゃうアメリカンな感じがとても心地よかったなあ。




最後の質問で『シカゴの笑い、アメリカのコメディってなに?』って客席に投げかけて、『即興劇も人気だよ』って答えがあって、まさかのその場でやる流れに


選ばれたのは10年前くらいに、ヘアスプレーというミュージカルで渡辺直美と同じ役をやったことあるアメリカ人の方がいて、シチュエーションと場所だけ設定されて、即興で劇をやっていくんだけど


まあそれが楽しくて楽しくて、笑い転げてしまった。リアルな緊張から生まれていくエンターテイメントはやっぱり楽しいなあ。

『楽しいとか好きって思うことで夢作って続けてみて、違うってなったらまた違う夢みつけて、やり続けたらその夢は叶うから大丈夫だよ』ってアメリカ横断をチャリで旅する若者に言っててかっこよかった🫶




日本だとあり得ない規模と距離で、本気でアメリカで一番のコメディアンを目指すnaomi watanabeの姿を見れる機会に巡り会えて幸せです。全てパスポートを盗ったやつのおかげ🥴


今日も読んでくれてありがとうございました^^おやすみなさい〜

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