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なんだか元気がでないときは本屋に行こう

あっという間に12月に入り、急に寒くなりましたね。
毛布やダウンを引っ張り出して、慌てて冬支度しました。
レッグウォーマーが手放せない30代半ばの紋です。

今日は
「なんだか元気が出ない、、」
「何かしたい気持ちはあるけど何をしようか思い付かない、、」
そんな時は
本屋に行くと、今の自分どういう状態なのか・何を知りたいのかに気付けておススメ!
という話です。


1. 調子が低迷気味かな?と思ったら、まずは睡眠・食事!

いろいろと動く前には、まずこれらを見直します。
(当たり前ですが、忘れがち)
自分の身体を労わることが、生活の基盤になる!
去年パタパタと体調崩した私が心に決めた今年の抱負です笑

たっぷり寝て身体にいいものを食べると、それだけで回復!
なんてことが今でもよくあります。

それでも、気持ちがモヤっとしていて
何も手につかないと感じたら、、、

2. フラッと本屋へ行ってみる

気になってた本、平積みにされて目に留まった本をパラパラと見てみます。

そうすると、意外な自分に気づくことが出来ます。

例えば、
「ビジネス書大好きな私だけど、
(キャリア形成、対話術、ノートで思考整理など)
今は不思議と頭に入ってこないな…」
となります。
そして、彷徨った結果購入した本が

『仕事も人間関係もうまくいく放っておく力: もっと「ドライ」でいい、99の理由』

枡野 俊明 (著)


「なるほど。やりたいこと、やらなきゃと思うことが多すぎて優先度を見失ってたかも…
まずやらないことを決めて手放そう」
と腹落ちししました。

他にも、
ほっこり系の小説も大好きな私。
阪急電車とかタイニータイニーハッピーとか)
ほっこり系の本を手に取りつつ、、
こっちも気になるぞと買ったのが、

Y  (ハルキ文庫) 

佐藤 正午

SFや推理小説の要素があり、
「別世界に没入したいのかも」と気づけました。

3. 本屋さんに行くと今の自分を知ることができる

表紙や帯のコメントを見て、本を手に取る
パラパラと少しだけ中身を見せてもらう
また、他の本…
そうこう繰り返しているうちに
今の私にとって心地よい本が見つかります。

それは、
"今の私"と"本"を通じて対話して
今の私を見つめ直す作業なのかなと気づけました。

これかな!という本が見つかって買って帰る頃には、
あれもしたい、これもしたいと
不思議といつもの自分に戻れています。


私は友人と会って話すことが何よりの回復方法なのですが、
いまだに中々人と会いづらいこともあるこのご時世
(冬だと特に体調崩しやすいですしね)
時間に追われて雑談機会が減るこのご時世
(リモートワークとか子育てとかとかとか)

新たに「ひとりでできる回復法」を見つけたのでnoteにしてみました。
(”コーピングリスト”と言ったりしますよね、その話もまた書きたいな)

今年もあと半月!(えっ早すぎる~)
「放っておくこと」を増やして好きなことを満喫したいなと思います。

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