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二日酔い明けで、飲泉を。「はやぶさ温泉」

はい、また、二日酔いです。

昨日のお酒

昨日のお酒は中央線ビールフェスティバルからの、ローカル居酒屋で日本酒。

大月駅のfar yeastも出張
フードにさとうの丸メンチが!!
ケーニッヒも出してた。マイスタームラカミはいなかった…
日本酒屋さんに場所をうつし、ジャケ飲みの男山

昼から終電まで飲んで、化粧はギリ落として風呂に入らず就寝。

目を覚ますと若干の頭痛。二日酔いなのか熱射病なのか微妙〜だけど、ハイチオールC飲んで二度寝。

また起きて、寝具を洗濯乾燥にぶち込み、思います。
そうだ、温泉、行こう。


二日酔いの回復作用がある飲泉

といっても泉質によるとは思うのですが…

白湯を飲むでも回復しますが、そこにミネラルが沢山入ってるとなると解毒も栄養補給も加速されるでしょう。
硫黄臭のあるお湯を口に含むと頭もはっきりしてくる気がします。

近場で飲泉ができるのでパッと思いつくのは3つくらい。

下部もまた行きたいところだけど普通に遠いので…

今日は、休憩所が広くて人も比較的少なさそうなはやぶさ温泉に行くことに。


はやぶさ温泉

はやぶさ温泉、大好き。

受付で早速、冷えた温泉水のペットボトルを購入し、水分補給の上でお風呂に向かいます。
ペットボトルは家に常備するか迷いますね…


はやぶさ温泉の特徴はなんといってもお湯使いの良さ。硫黄臭のある温泉がそこかしこからざばざばかけ流しにされています。

加水・加熱・塩素投入は一切行わず、やや高めの約42℃のお湯を変わることなく維持しております。カラン(蛇口)やシャワーから出るお湯も、もちろん全て源泉水です!はやぶさ温泉で、ゆったりと日常の疲れを癒しリフレッシュしていただければ幸いです。

公式hpより


前回は見つけられなかったのですが、脱衣所に

で、だからどこからでもお湯飲んで良いよ〜

脱衣所の注意書き・意訳

の記述を発見。おし、飲もう。あったまって、飲もう。


駐車場がいっぱいだったので大丈夫かな〜と思ったら幸いにも女性客は先客が3名で、みんな露天でゆっくりされています。内風呂独占。では、入り口付近の掛け流し手湯からお湯をいただきます。

丁度良い温度のお湯から硫黄臭が鼻に抜けます。まろやか〜。
浴用のほうも硫黄臭が強めに感じました。これも飲んで良いんだけどね。

ちなみに内風呂にかけ流されているお湯は飲むにはアクロバティックな姿勢が必要になりそうです。
お魚の口からざばざば出ているので…。

公式hpより。どこに手を入れ、顔を入れますか…?

体の内・外両方から温泉成分を満足行くまで摂取して、広間に向かいます。


お食事処が最高

お酒を抜いたらお腹が減るというもので。

風呂上がりの一杯は、自家製シソジュースから作ったシソサワー。酸っぱくて美味しい〜!
お通しがきゅうりとミョウガ。最高ですね。

オニオンスライスは前回2回おかわりしたのですが、辛味抜きがきちんとされていて玉ねぎを1番美味しくいただけます。

天!丼!(どーん!)
器が可愛い。揚げたて衣がサクサクで、温泉水で炊いたご飯も甘みが強くてとっても美味しかったです!
が、1人1つはちょっと量が多かったかも。

身も心もお腹も満たされて、硫黄臭を纏いながら帰路に着きます。


夜は花火で

石和温泉花火。水木土日で今週からやっているのですが、夏休み入りたてだからか人多めでした。とはいえ発射台の真ん前ゲットです。

にっぽんの夏〜。



おわり。

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