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働き方改革してみたくなった話

クリスマスが終わったのにクリスマスソングを口ずさんでしまうのは私だけでしょうか。
さて今日は、「セルフ働き方改革をしてみたくなった話」です。

先日、子どものいない学校に一日出勤してきました。
とても有意義な時間を過ごすことができ、「楽しいな〜」と感じられました。

朝は6時に起きて、お弁当の準備。
7時半前に家をでて、のんびり出勤。
定時ぴったりに始業。

とくに誰と話すわけでもなく、教室の棚にあるものを断捨離。
とにかく捨てる。捨てる。捨てる。
スッキリした棚を整えていきました。
「ここにテストを置いたら、使いやすそう」「いや、こっちかな」
「ついでに教室の机の配置を変えてみよう!」
一人で頭をフル回転させ、考えたことを実行していく感覚がとっても心地よかったです☻

次は職員室の自分の机の整理。
こちらも捨てる。捨てる。捨てる。
すぐに引っ越しできますよ状態が理想的なので、年度末に困らないようにとにかく断捨離していきました。

そうこうしているうちにお昼の時間に。
ぽかぽかあたたかい教室で、自分で作ったお弁当を食べる。
食べ終わったら読書📖
1時間しっかりお昼休憩をとりました。(普段とれないからね🙃)

午後は、きれいになった教室で丸つけ&成績を考えました。
着々とタスクをこなしていく感じが楽しかったです。

やろうと決めていたことをほとんど終えて、定時に退勤。
「今日はがんばったー!」といつも感じないような達成感を味わいながら帰宅しました。
帰宅しても18時前。
夫が帰ってくるのを待ちながら、夕飯を作る余裕なんてありました。

・・・・・
「こんな生活がいいいいいいいい!!!!!!!!!!」

切実にそう思いました。
普段と全く異なるけれど、同じ給与が出る一日。

「セルフ働き方改革しよう」
そう誓いました。

帰宅して、夕飯を作ること
これが私の心の安定につながりそうだと気づきました。

家を出る時間は早いままだけれど、退勤時間をしっかりと決めて、計画的に一日を過ごしてみよう。
冬休み明けは、これを意識して仕事をしていきたいと思います。
休み中に作戦会議をしていくぞ✊


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