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大垂水峠 自己ベ更新

昨日も、いつも通り練習仲間と大垂水峠のTTをしてきました。記録は海外プロの永井さんと1ヶ月と少し前に行った時の9分1秒です。

ラバネロ4人とリンクビジョン2人

メンバーは、霞ヶ浦ロードY1優勝の住田。たくさんのクリテで勝ってきた石丸。去年の全日本出場経験のある諏訪。そしてコーナーが上手い春。あと沢山のレースで表彰台のってるゆうきと自分の6人で大垂水峠TTをしてきました。

坂に入る前は4.5倍で踏んでいましたが、住田から「そんなペースじゃ8分台だせない」とのことで前で6.8倍くらいで踏んでくれました。(体重49kgの自分には序盤の勾配緩い区間はかなりきつかった...大体8倍くらい?だと思う)

最初の平坦区間きつかった...

最初の平坦区間はいつもより踏み気味で斜度2〜4%を29〜34km/h位で走る。これが少しづつだがまぁ時間が経つとキツくなってくる。

石丸は平坦が大得意なので、だいたいこの辺りでローテを回せなくなりここら辺でついていけなくなった。春もこの辺でハンガーノック状態になってしまい踏めずにドロップしたと思う。

その後はだんだん山の区間に入るが、この時点で自分はかなり限界が近くて、平坦のローテを飛ばしてしまった(本当に申し訳ない🙇‍♂️)

山区間に入るとペースが落ちてきたためダンシングをしてもう一度立て直しを図った。恐らくタイムが出せたのは、ここでもう一度ペースを上げることができたからだろう。また、住田は風邪上げで絶対に万全ではないのにすごい勢いで引いてくれて本当にすごいと思った。

ラバネロの諏訪も、足がかなり痛くなったらしく中盤あたりで着いてこれなくなった。
後半は恐らく心拍195前後で本当にキツかった。大垂水峠の看板に書いてある最後の橋のところまで住田が全開で引いてくれて、そのまま脱落していった。ただ2人とも本当にすごい引きで回していた。本当にありがとう!

その後はゆうきがペースアップして、流石に限界すぎて後ろについていけなくなって、数m先に見えるゆうきの背中に追いつこうと全力でもがいた。が、全くと言っていいほどに力が入らず、かなり垂れた状態でゴールをした。

限界すぎて死にそうだった。

9分台も覚悟するレベルで垂れていたが、大垂水峠のTTの結果は8分40秒を出せた!

やっと8分台

本当にこれはずっと引いてくれたみんなおかげだと思う。次は、自分でも余裕を持って引けるぐらいに練習をさらに重ねていこうと思った!

最後まで読んでいただきありがとうございました。今後とも応援お願いします🙇‍♂️

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