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女子大生を虜にする日向坂46の魅力

私は可愛い女の子が大好きである。

唐突な発言にこの記事をご覧になっている方もさぞかし驚きかもしれないが、一応言っておくと私は女子大生なので色々とご安心頂きたい。(?)

そして中でも私は清楚な女の子が実にタイプである。
具体的に挙げさせていただくと、今まで私を虜にしてきた芸能人は『森七菜』『伊藤万理華』『長濱ねる』『有村架純』など。なんともタイプがわかりやすい。

その中でも定期的に私を虜にしてくるものがある。
それは、『日向坂46』。
(推しは河田陽菜ちゃん。←誰も聞いてない)

何故、定期的に心が彼女たちを欲してしまうのか。

彼女たちの笑顔が名前の通り太陽のように輝かしく、人畜無害だからである。自分の心が荒んだ時、彼女たちを目にすると私の中の黒いものがみるみるうちに浄化されていくのだ。

さらに私は今日、日向坂46の曲を聴いていて、彼女たちの魅力にピッタリ当てはまる表現を見つけてしまった。

『少女漫画の具現化』

日向坂46はひとりひとり清楚で可憐の子たちばかり。まるで少女漫画の主人公がそのまま現実世界に飛び出てきてしまったかのようだ。

また、楽曲にも日常的に味わえないようなときめきが散りばめられていると思う。

こんな好きになると思っていなかった
夢中になるなんて生まれて初めてさ
一日中 うわの空
君を想うと何だか切なくなる

こんな好きになると思っていなかった
一生分の”好き”を使い果たしそうだ
口に出せない言葉
飲み込んだまま ドレミは止まらない
日向坂46『ドレミソラシド』

爽やかなメロディーでまさに”水色”が似合うような曲だ。

「一生分の”好き”を使い果たしそう」
なんてフレーズ、少女漫画でしか見かけそうにない。

今回は有名な曲を例として挙げたが、真夏のサイダーを彷彿させるような爽やかさを纏った曲は他にも複数存在する。

まあこの作詞は生憎にも62歳のおじさんがしているのだけれど、そんな事実はときめきが枯渇している女子大生にとってはかなりどうでも良いことである。

日常生活にときめきが皆無な人間は挙ってみんな『日向坂46』を五感を使って堪能するべきだ。





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