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【言語化プロジェクト】星野ちよさん#12『カラダの声を聞けない』

先月末、子どもたちからもらって、インフルエンザに罹りました。
40度近くの熱が3日間続いて、本当にキツかったんです。でも、いちばんキツかったのは仕事に行けないこと。人に会えないことだった私。


本当はお医者さんがもう外出オッケーってしてくれた後も、あまり体調が良くないの分かっていたのに、
友だちに会いに行ったり、外食したり、家事をがんばったり。

そう、身体の声を聞かないようにしてたんです。


そんな時はだるさが抜けないなぁと思ってヨガのポーズをしてみるけれど、やっぱり伸ばしたい気持ちが出しゃばります。

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何度やっても、身体の軽さを感じることができない。むしろ、身体中が重くなるばかり。
最終的には、背中の筋肉からメリメリメリっという鈍い音が聞こえれるかのように、自分の身体が衰えて感じられました。


生活は相変わらず、フル回転。
でも、ふと思いたったんです。

生活=瞑想


ヨガの先生がつい最近私に教えてくれた考え方です。ヨガのポーズは瞑想の準備運動とすると、座って行う瞑想だけではなく、『生活そのものが瞑想』であると捉えることでより生きた活動になると。


出勤前の30分。
ヨガマット敷いて、「いつものように」ヨガをやる。
カラダがどんどん軽くなるのを実感。


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次の日もカラダが愛おしい。
自分が前に出過ぎると、欲しいものは逃げてしまうのかもしれないですね。


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※現在、このプロジェクトには4人の参加メンバーがいますが、「私も言語化プロジェクトに参加したい!」「私も何かやりたいけど何からやっていいかわからないと思っていた!」という方は、
ayu.bue ssence@gmail.comまでお問い合わせください。

基本的には、武衛鮎の「パーソナライズヨガ」のクラスを一度受講していただいた方が対象となりますが、条件の詳細などをご案内させていただきます。


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