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アウトプットの大切さ

今年はアウトプットに集中する年にしようと決めた。言いかえれば、自分の気持ちを素直に表現したり、自分の感性を磨く年にしたい。

X、Noteを始めたのもその理由から。Noteに関しては、自分が人間関係の中で感じることを記事にすることで、自分の良さやクセを把握したいという理由もある。

その日一日あった全ての感情をノートに書き出すことも、私のお気に入りのルーティンになった。マイナスな感情も全てひっくるめて私!そう思えるようになると、不思議と考え方がポジティブになってきた。

自分の感性を活かすために、集まりがあれば写真を撮るのを買って出ている。仲間の最高の表情を写真に残せるのはやりがいがあるし、感謝されている。HSPだし、私なんて。。。という引っ込み思案な人生ではもったいない。私の良さを活かして、人を喜ばせることが出来ることを学び始めている。

空気を読もうとしすぎて、その場にいるだけで疲れ果てていた私の過去。「〜しなければ、周りはどう思うかな」という考え方から、「私の心はどうすれば喜ぶかな」という考え方に変えているところ。この考え方にしてから、人間関係がずいぶん楽になったし、一緒にいる仲間のためにも良い気がする。

つくづく思うのは、心は生もののようだということ。刻一刻と変化し続けている。心の鮮度を保つために、大切にケアしてあげたい。世界にたった1人の私だから。私の良さ、感性が生き生きと動き出す瞬間、楽しくて子供のように童心に帰る時がある。それを伸ばす年にしたいと思う。


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