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いつでも、ひたむきに生きている

先日、6/21に夏至を迎えた。
春分の日から、もう3ヶ月が経っていた。

今朝はなんとなく
紙ノートを開いた。

そこには、3/29の気持ちのアウトプット記録が最後になっていた。

それより以前の記録も
何気なく見返してみたら、
私の我流とも言えるアウトプットが、
手書きの表の中に記されていた。

心がざわざわしたとき、
なぜイライラしているのかわからないとき、
不安なとき、

その度にいつも
この紙ノートに表を書いては、

出来事・事実・感情・思い込み・願望・行動

これらを書いては可視化し、
自分の頭の中を整理していたんだった。

自分が嫌いで、
変わりたくて変わりたくて
必死だった過去のわたし


もがき、あがき、
生きることにひたむきな私が、そこにいた。

自分でも驚くほどのアウトプットの量。
表枠からはみ出すほどの、
叫びにも似た感情の表出。

こんなにも一生懸命、
自分の人生をきちんと生きようと
真っ直ぐに、愚直に、
自分と向き合っていたなんて…

過去の自分が、
今の私を応援してくれているかのようで、
みていたらどんどん涙が溢れてきた。

全然涙が止まらなくて、
朝から顔がぐちゃぐちゃになるほど。

昨日の夕方の西の空。
月とゆうやけが本当にきれいで、
まるで世界が、
絵の具で彩られているかのようだった。


きっと私は、
この先たとえどんなことがあっても大丈夫。

不思議とそんな思いも湧き上がって。

もちろん、生きていれば、
悲しみに暮れること、
不安に駆られること、
自信を失うことだって
これからも何度もあるだろう。

でも、
こんなにひたむきに、
決して諦めない自分の姿は、
きっと未来の自分にこれからも
勇気を与え続けてくれる。

そう。
私はいつも真っ直ぐに、
自分の進む道がどこなのか
私自身と向き合っているんだ。

私はわたしのままでいい。

たくさんの人に出逢い、
気づきと学びをいただき、
私は今日も生きていることに

ただただ感謝。


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