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救急車で病院へ(尿管結石でした)

この度の地震で被災されたみなさまに、心からお見舞い申し上げます。

2024年がスタートしました。
みなさまが平和で安全で幸せに過ごせますようお祈り申し上げます。(本当に毎朝祈っています✨)

さて、31、1、2日の年末年始の3日間、私は3日間連続で仕事をしていました。サービス業の一種です。さすがの人手で朝から晩まで3日間休みなく仕事をしました。やっとお休みだ!と思った本日1月3日の朝、のんびり朝ごはんを食べようかと思った矢先のことです。

腰に違和感が・・・。なんだか変だな〜と思っていると右下腹部に激痛が始まりました。洗面所で激痛で倒れて動けなくなっていると夫が見つけてくれ、病院に連れて行ってくれることに。洗面所に私を残していなくなりました笑。

娘の手を借りてなんとかソファーに行き、毛布などかけてもらいましたが、痛みが酷く動くことができない状態。体は冷え切って、痛すぎて吐き気も始まりました。ひどい陣痛くらいの痛みでした。

夫が雪かきしたり、髭を剃ったり、顔を洗ったり、出かける準備をしてくれているのが聞こえてきていましたが、痛みで全く動けない状況で車に自力で乗るのは無理だし、救急外来もどこか分かっていない様子だし、夫に連れて行ってもらうのは危険だと判断し、救急車を呼んでもらいました。

まもなく救急車が到着し、雪で道が悪い中、速やかに救急外来まで運んでくれました。後で夫の車で帰ることを考えて、救急車には娘が乗ってくれました。救急車がすぐに来てくれて本当にありがたかったです。激痛で動けなかったけれど、「私は助かった」と確信が持てました。忙しい中救急車がすぐに来てくれて、救急隊の皆さんが、適切に対処してくれて、本当に安心しました。心から感謝です。

病院に着くと、すぐに点滴をしていただき、痛みもすぐに引いていきました。
検査の結果「尿管結石」とのことでした。腎臓で作られた石が尿管に移動して激痛が走るそうです。幸い小さな結石ですぐに膀胱の方に移動したので、痛みが引いたようです。腎臓などにも異常はなく、心配ないとのことで、すぐに帰宅することができました。年始の忙しい時に、親身にみてくれた医師の方や看護師さんにも本当に感謝しています。

今回の私の「尿管結石」の原因としては、脱水、ストレス、疲れが大きいと思います。特に振り返るとここしばらく脱水症状が続いていたと思います。年末年始は特に特に大忙しで、仕事で何時間も水分を取ることができず、朝食から7時間も水分も休憩も取らず仕事をした日もありました。確かにずっと喉がカラカラで、変だとは思っていました。

無理をしてしまったことに反省です。今後はなるべく水分をとらせてもらえるように、職場の上の人にも話して、体に無理のないようにお仕事したいと思います。

今回生まれて初めて救急車で運ばれるという事態になり、家族の存在のありがたさを痛感しました。夫や子どもたちが守ってくれて、サポートしてくれたおかげで、不安もなく、無事に病院に行き、家に帰ることができました。無事家族みんなで家に帰ってみんなで「帰って来れてよかったね」と話して、私は安堵で涙が出そうでした。息子が今後私に何かあった時のために、関係各所の電話番号を登録するなど、色々考えてくれている姿に、泣きそうでした。

家族のサポートがあることに本当に感謝です。
家族みんなが平和で笑い合えることは本当に奇跡なんですよね。
今日も奇跡に感謝です。

北海道のシンガーAyumi




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