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ガクガク震えるような挑戦、やってやったぜ!

はぁああああ

やり切りました。

やりましたよ、わたし。

いやー、こんなしょうもないこと

大っぴらに言うのも恥ずかしいですが

言います、笑。



旦那の出張中、ホテル泊しました。

2歳5歳のこども連れて、3人だけで。


ちょっと前からこのプランが
頭のなかでチラついていながらも
やる勇気がなかった。

リアルに3人だけで泊まることを考えると
出てくる。出てくる。

わたしのなかの抵抗感。



え、何のために泊まるん?
家族旅行でもないのに。

旦那の仕事が絡んでいないのに、
泊まる必要ある?

旦那は仕事してる時なのに、
私たちだけ遊んでいいの?

それって、ただの無駄遣いでしょ。



自分が楽しむために
お金を使うのは忍びなく、

家族旅行ならまだしも。

ビジネスに直結する旦那の経費だけ
お金をかけたら良い

そういう概念が頑丈にあった。



その感覚が違うんだと

再三、旦那から指摘されていたけど

その意味が、意図が、

何年も分からなかった。


それが、ある時そういうことか!と
納得できる日がきた。


わたし「も」
むしろ、わたし「が」

お金を使わないといけない。


どうやって稼ぐか。
そうやって、入口ばかりに目を向けていないで

出口を考えないと!



血流の滞りは、からだの不調を招くように

お金の滞りも、不調を招く


そんなことを頭で言い聞かせながら、、、

ホテルを予約する。


ただボタンをポチッと押すことにドキドキ。

心臓バクバクさせながら

1時間粘って予約しました。



予約直後は、まだ心臓バクバク。

どうしよう、どうしよう、予約しちゃった。

と、戸惑う姿を娘にやや笑われながらも

ようやく落ち着いてきて

予約したホテルへ移動。


ある意味では、震えるくらい怖い挑戦だったから

ヘトヘトに気持ちが疲れて

ひとり呑みのアルコールも思いの外回ってましたね。



で、翌日。

終わってみると、楽しくて、

あのとんでもない緊張感はなんだったんだと。

毎月、子どもと3人だけでホテル泊いいな。

やろうかな。

そう思うわたしがいました。



まるで違う。

勇気を出して、ホテル泊した前と後。

こんなにも違うのかと驚くほど、

わたしの図太さが増しました。



妻のわたしが、こんな飛び出したんですもの。

(ただ、ホテルに泊まっただけなのに。笑)

旦那の仕事であり、ライフワークは、

より広がっていくでしょう。たぶん。


妻の仕事ってこういうことですよね。笑

表からは全く分からない。

けれど、夫婦は二人の

エネルギーバランスでできている。



自分のやるべきこと
逃げたくなるような挑戦から逃げないで
感情的リスクを取って、踏み出す。



今できる一歩は踏み出したので、

とりあえず旦那にやってやったぜ!

とバトンを渡します。



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