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あれこれ悩んだ時代が過ぎ去る、30代の生き方。

何年とぶりに
美容のお手入れへ行った。

はじめてのお店。

店内にはスタッフがひとり。
わたしよりも少し年上に見える女性だった。

話をしていると、
甲府の市街地でサロンを始めて3年という。

驚いたのが年齢で、24歳だった。

落ち着いていて、対応も好印象だったので
なおのこと衝撃が走った。


わたしは同い年の頃、
何をしていただろう?と振り返る。

人生に悩んでいて、模索した頃だ。

どこか踏み切れなくて、もどかしかった。

そして今もまた、同じようなことで
悩んでいるわたしがいる。


その悩みが吹き飛んだようだった。

24歳の彼女の駆け出す勇気。

年上のわたしは恥ずかしくなった。

立ち止まっている場合ではない、そんな気がした。


今年でわたしは32歳になる。

まだまだわたしのことを
若いと言ってくれる人もいる。

けれど、もう20代のような魅力はない。

そこには抵抗しない。

そして、彼女も言ってくれたように
結婚と出産を通して
何にも変えられない体験がある。


少しの若さと、少しの経験がある30代。
そして、きっと幼少期から変わらぬ
わたしの才能。

また一歩踏み出すときが来た。


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