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私のSHE AWARDS 2024

※こちらの記事は女性向けキャリアスクール「SHElikes(シーライクス)」に関する記事となっています。

2024年4月13日土曜日、東京都大手町の三井ホールにて「SHE AWARDS 2024」という祭典が開かれました。

【SHE AWARDS 】とは
SHEを通して、自分らしい 生き方を実現しようとする 全てのシーメイトさん(SHElikesの受講生)をお祝いする年に1度の祭典です。
当日はオフラインでシーメイトさんの交流が行われるほか、5つの部門での受賞者のプレゼンテーション、スペシャルゲストのトークライブなどが行われます。

SHE AWARDS 2024 特設サイトより要約

去年と今年の気持ちの違い

SHE AWARDS 2023

私がSHElikesに入会したのは2022年6月。大学の授業でのExcel・Word・PowerPointの知識はあったものの、Web領域は本当に初めてからの挑戦でした。
亀の歩みをしつつ、本業や私生活の変化から、2023年3〜5月は休会していました。(休会中はSHEmoneyを受講していました)
それでも、SHE AWARDSだけは気になっていて、ソロ参戦を決めました。

去年の参加のテーマをつけるとすると、「刺激と情熱」です。
働き方の選択肢がグンと増えたこと、登壇者さんの言葉と行動の数に圧倒されました。そして「私もあの舞台に近づきたい」と、自分の心にポッと炎がついた瞬間でした。

シーメイトさんとの交流は、CP(コミュニティプランナー)をされていたあやこねーさんやあずさん、なりーさん、マイソん他、愛弓さん、たっきーさんと話しました。あの時は本当にありがとうございました。

本当は登壇者さんに「あなたの言葉で救われたし、頑張る勇気をもらいました!」と直接伝えたかったのだけど、大行列ができていて、伝えることができずにトボトボ帰ったのも今では良い思い出です。

SHE AWARDS 2024

今年のSHE AWARDSのテーマをつけるとすると、「仲間と感謝」です。
私は2023年12月〜2024年3月まで「10期朝活コミュニティ」のサポート隊をしていました。そのコミュニティ運営をやり切った仲間とともに現地に参加しました。

SHE株式会社えり社長と10期朝活コミュニティメンバーの記念写真

コミュニティ仲間のほかにも、今回は私のことを知ってくれている方も多かったです。Xのアイコン(チワワ)とともにシーメイトさんに声をかけて、あるいは声をかけてもらい、2時間の交流タイムがあっという間に過ぎ去りました。

受賞者のプレゼンテーション

5部門の受賞者の皆さんがトロフィーを掲げているところ

SHE AWARDSの5部門の受賞者のプレゼンテーションに聞き入りました。
そのなかでも個人的に関わりがあって、心に残ったお二人について残したいと思います。

まずはなりーさん。(なりーさんのnoteはこちら
2期連続ライターコミュニティのCPをされ、現在はフリーライターとして活躍されています。
私はなりーさんのライターコミュニティに参加していた頃から、みんなを巻き込むエネルギーがある「太陽みたいな人」だな、と感じていました。なりーさんは、明るさだけではなく、陰りも含めた心の動きをエッセイという形にして見せてくれています。私はそこがいい意味で人間らしくて、周りの人を惹きつけるのだろうな、と考えます。
なりーさんのプレゼンテーションは、母、仕事、生活などの悩みが正直に綴られていて、まさに「ありのままで大丈夫」という言葉がまっすぐ心に響きました。

次に、なつこちゃん。(なつこちゃんのnoteはこちら
実は「SHE AWARDSで実際会おうね」と声を掛け合っていて、見つからなくて…舞台の上で見たときは「そこにいるんかーい!」と、驚きとともに号泣していました。

9期ライターコミュニティの時から少し関わりがありました。彼女が積極的に自分の意見を出し、行動していく姿を見て、「本当に素敵な方だな」と私は思っていました。
そんななつこちゃんにまさか「挑戦が怖い」気持ちがあるなんて、知りませんでした。だって、それを上回るくらいの行動をしていたから。
なつこちゃんが小さな積み重ねを続けて、それが花開く瞬間に見えました。私は烏滸がましくもその場面に立ち会えた気がして、本当に嬉しかったです。

昔から「私なんて…」と、自分を否定することから逃れられなかった。そこから、ライティングに真剣に向き合ってみようと決意する。アウトプットの量に比例して、周りに褒めてもらえることが多くなった。それは優しさかもしれない、勘違いかもしれない…でも、勘違いでもいいから、信じて頑張ってみよう。
そうして、挑戦し続ける自分が好きになれた

なつこちゃんのプレゼンテーションより 要約

プレゼンテーションの後、なつこちゃんのもとに体が勝手に動いていました。
私はもっと伝えたい言葉があったはずなのに、
「すごいよ。おめでとう。」それだけで精一杯でした。
それでも、「ありがとう。」と涙いっぱいの満面の笑みで答えてくれました。

(なつこちゃんの本をとっても楽しみにしています。サイン会に並びますね。)

今年のSHE AWARDSのまとめとメッセージ

帰りに東京駅を撮りました

プレゼンテーションに対して、圧倒的な行動の数に比例して、マインドも周りの景色も変わっていくはずだと納得し、冷静に見ている自分がいました。
それはマイナスな意味ではなくて、自分で声に出し、行動していくことの大切さを去年よりは理解できているからだと考えます。

SHE AWARDSの感想で「感動した!次はこうするぞ!」というコメントが溢れています。でも、なかには圧倒されて、ちょっと自信がなくなった人もいるかもしれません。
かくいう私ももちろん感動したけれど、それだけではない感情もありました。

いろんな感じ方があっていい。
“SHE is NO ONE"

それぞれの頑張り方があるから、一歩ずつでいいから、前を向くことを諦めないでほしいな、と思います。

ただこれだけは言えます…
現状を変えられるのは行動した人だけ”
だから、私も挑戦をやめられないのだろうな、と思います。

具体的に何をするかというと…正直まだ迷いがあります。
ここで宣言ができたら、かっこよく締まるのにな〜と思うのですが、これも私らしくていいよねってことにして下さい。

みなさんが感じたこと、やりたいことを気軽に声に出してみて下さい。
それがたとえ、きれいごとだとしても、それをバカにする人は私が許しません。
ただ、声に出すだけではなくて、「どうやったら叶えられるのか」まで考えて、あとはひたすら行動していきませんか。一緒に頑張ってみませんか。

ここまで読んでくださったみなさん、ありがとうございました。

ハイボールと生ビールって最高ですよね

P.S.
SHE AWARDSの後に仲間と飲みにいったお酒は大変美味しかったです。






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