祖母への手紙(12)

こんにちは。

昨日の面談での疲れがあったのか、今朝は早めに起きられましたが、
朝食後しばらくしたら強い眠気に襲われました。
顔を洗い直してコーヒーを淹れて、何とか寝ずに耐えました(笑)


昨日は祖母のお骨別れのご回向を行いました。
ご信仰されている宗派によって、色々と異なる点はあるかと思いますが、
ご本山への納骨前に自宅や家族とのお別れの回向となります。

平日でしたので長男・次男は学校へ。
叔母と従姉妹が来てくれました。
短時間でしたがご住職に読経をしていただき、
みんなでお焼香を行いました。

2歳前の長女は待てませんので、途中走り回って遊んでいました。
その姿にみんなほっこりとしていました。

週末に両親と叔母たちが、京都のご本山へ納骨に行きます。
これで形式上は祖母とお別れすることになります。
もちろんこれまで通り、毎日の仏壇へのお参りも
月命日のお墓参りも続けていきますが、少し寂しい思いもします。

話が前後しますが、三回忌もお寺のご本堂で行いました。
長女は当時7ヶ月になった頃でしたので、寝転がったりハイハイしたり、
参列したみんなが笑顔になった法事でした。

祖母と長女は同じ「12月産まれの子(ねずみ)年」。
前回も書きましたが、今でも長女は祖母の生まれ変わりだと信じています。
性格まで同じだと少し困りますが…。(笑)

祖母に謝れなかったこと、申し訳ない気持ちはまだ残っています。
その想いを償うというと語弊があるかも知れませんが、
長女への愛情に変えて一生懸命育てていきます。
もちろん長男と次男も同じように。

それが祖母への謝罪となれば幸いです。


続きはまた日を改めて。
明日も感謝の心を忘れずに。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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