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仏さまに感謝

こんばんは。
今日も1日お疲れさまでした。

能登半島地震で被災された皆さまに、
心からお見舞い申し上げます。



今年は数え年43歳なので、後厄の私。

西国三十三所観音霊場の第二番札所である、
和歌山県和歌山市の紀三井寺にて、
厄除けのご祈祷をしていただきました。


申し込みと併せて、
昨年いただいたお札をお返ししました。

ご祈祷前に昨年1年間見守っていただいた
感謝の気持ちをお参りで伝えました。

ご祈祷していただいた後、
昨年の秋より公開されている
国指定重要文化財の仏さまを拝観しました。

タイミング良く私1人だったので、
ご住職の解説(自動音声)を聴きながら
じっくりと仏さまを拝観できました。

短時間ではありましたが、
普段はお顔を拝見できない仏さまに囲まれて、
とてもありがたい時間を過ごせました。


帰る前におみくじを引いたところ、
昨年に引き続き2年連続で『凶』。

それだけ今の私は停滞期なのでしょう。
「焦らず慎重に歩みなさい」と
仏さまからお告げをいただいたように感じました。

ご本堂は山上にあります。
今日は晴れていたので景色はバッチリ。

ご本堂近くからの眺め

青空と海が綺麗でした。
自分の行事を1つ済ませてスッキリ。
気持ち良く帰宅できました。

こうしてお参りできる。
家に帰って家族と過ごせる。
温かい食事をいただける。

そんな当たり前のことが、
ある日突然できなくなる。

当たり前にできることは「当たり前」じゃなく、
実は「奇跡の連続」なのです。

ご住職の解説でのお言葉より

そんな「奇跡の連続」である毎日を
平穏に過ごせることに深く感謝して、
明日からの日々を過ごしていきたいです。

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