明日のために

こんにちは。

今日が仕事始めという方も多いのではないでしょうか。

休職中の身で言える立場ではないですが、まだまだお正月気分を味わっていたい気分です。

私は両親と同居していますし、妻の実家も車で10分程の距離なので、我が家は帰省に縁がありません。

年末年始やゴールデンウィーク、お盆などの帰省ラッシュのニュースを見る度に、離れて暮らす方々は大変だなぁと感じます。

発達障がいを持つ次男は思い通りにいかない事やイレギュラーな事への対応が苦手です。

渋滞はご機嫌ならば大丈夫ですが、車内で退屈になったりすると怒ったりします。

人混みも苦手ですがマスクの着用を嫌がりますので、あまり混雑する時期や場所には一緒に行くのをためらいます。

長女のような幼い子であれば良いかも知れませんが、小学生だと周囲の方も気にされるかと思います。

何か気に入らない事があると大きな声で怒ったり泣いたりしますし。

『マスクが苦手です』『障がいを持っています』というようなバッジを付けようかと考えましたが、気になると引きちぎってしまうので諦めました。

あと思い付いたのは次男用の小さなバッグを持ち歩き、そこにヘルプマークを付けてみようかなと考えました。

ハンカチやティッシュなどを入れておけば、必要な時に役立ちますし。

ヘルプマークと共にバッジを付けるのも良いのかなと思います。

突然大きな声を出したりすると、公共の場では周囲の方々に申し訳ないなと思います。

でも次男よりも症状の重いお子さんも多くいらっしゃいます。

パッと見ただけでは分からない障がいなので、なかなか難しい事かと思いますが、そんなお子さんがいらっしゃっても変な目で見ないであげて欲しいです。

障がいに対しての偏見や差別が無くなり、周囲の方々がしっかりと理解してくれる世の中になるのが望ましいです。

でもそうなるにはまだまだ時間が必要だと思います。

この記事を書きながら、障がいを持つ子どもたちの明るい将来に向けて、私たちがやるべき事はたくさんあるなと改めて痛感しました。

微力でも笑顔を守る為に何か動かないといけませんね。

明日も感謝の心を忘れずに。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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