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時に言葉は刃物となる

こんばんは。
今日も1日お疲れさまでした。

今回も記事を開いてくださり、
ありがとうございます。

今日も自分と向き合うために、
こうして投稿出来ることに感謝です。


X(旧Twitter)やInstagram、noteなどのSNSを通して、
誰でも簡単に発信・情報収集が可能になった現代。

けれど常に意識しておかないと、
時に言葉は刃物となる。

言い方や返事の仕方で、自分に悪気は無くても
相手を傷付けてしまうことがある。

大切なフォロワーさんの記事を拝見して、
私の欠点のひとつに気付けた。

私は普段の会話の中で、語気の強い言い方をしてしまい
妻の機嫌を損ねてしまうことがある。

イライラしていたり、考えごとをしていたり。
その時の自分の感情が声の強さに表れる。
それはSNS上での発言でも同じこと。

子どものこと、嬉しかったこと、楽しかったこと。
自分の何気ない日常の話題を投稿して、
内容を読んで共感してくれる方が居る。

けれど一方で、せっかく癒えかけた心の傷口を
切り付けられたと感じる方も居る。

私も記事を書いた後、
投稿して良いものかと悩むことがある。

例えば我が子に関する記事を書いた時、
お子さんを亡くされた方にとっては苦痛になるから。

『年賀状に子どもの写真があると辛くなる』
というニュース記事を読んだことがある。
それと同じことだと思う。

スマホ1つ有れば、いつでも簡単に
情報発信が出来ることは非常に便利。
けれどその反面、無意識のうちに
誰かを傷付けることも出来てしまう。

映画やアニメのネタバレなども然り。
発信・共有されて誰かが困る内容もあるのだ。

私も発信者であると同時に、
記事を読む側でもある。

身勝手な意見かも知れないけれど、
その記事を読むかどうかは私自身が決められる。

だからもし、
「読みたくないなぁ」と感じる内容であれば、
『読まない』という選択が出来る。

私が投稿する記事に対しても、
読者さんである皆さんに選択を委ねられる。

だからと言って、どんなことを書いても良い訳じゃない。
こういう点を常に頭の片隅に置きながら、
これからも投稿を続けていこうと思う。

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