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人生の選択を後悔した友達に言った一言 〜パプリカを聴きながら、自由が丘のイルミネーションを見にいってきました〜


おはようございます、小野歩です。

昨日、とても遅ればせながら米津玄師さんの「パプリカ」を初めて聞き、衝撃を受け、この記事を書こうと思い筆を握りました。

記事内の引用は、「パプリカ」の歌詞になります。



先日、「あの時、別の道に行けば良かった」と言っている友達がいました。

その友達の一言に対して、同情するでも慰めるでも、話を聞いてあげるでもなく、

それなら、今の道を選んだことで得た経験や出会った人、その中には自分もいるけど、その出会いは後悔するものなのかな?」と一言だけ投げかけました。




人生の選択を後悔した時

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みなさんは、自分の選択を後悔したときはありますか?

大学受験、就職活動、転職、結婚…


色んな場面で人生の選択がありますが、選んでみないことにはその先がどうなっているかなんてわかりません。

選んだ先で、上手くいかないことがあると「もしあの時違う選択をしていたら…」とか「こんなはずじゃなかったのに」と思ってしまいます。



過去には戻れない

「あの時こうしていれば…」と過去を悔やんでも、過去には戻れません。そんなことは知っていても、人はそう思ってしまうものです。

そんなこと考えても無駄」とバッサリ切り捨てることもできますが、逆に「そんなことわかってる!」と思ってしまいますよね。



今、あなたにあるものは

パプリカ、花が咲いたら


今、生きている「あなた」には何がありますか


今の道を選んだからこそ得られた経験、成長、出会った友達、恋人、おじいちゃんおばあちゃんになっても一緒にいれる親友…

掌からこぼれ落ちたもの、掴み取れなかったものを嘆くだけ嘆いたら、その掌に何が残っているのかを見つめてみて…



今、悩んでいること、苦しいと思うこと、辛いと感じることも、おじいちゃんおばあちゃんになった時に、笑い話になっていると良いなと思います。


晴れた空に種を撒こう
会いに行くよ
手にはいっぱいの花を抱えて


そんな出会いがある今が有難く思い


夢を描いたなら心遊ばせあなたに届け


さて、残りの人生、どんなことが起こるのか、どんな人と出会えるのか、どう面白くしようかな。




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