日本最古の長編アニメとは…
こんにちは、ayumです。
今日は「即位礼正殿の儀の行われる日」ですね。今年は10月に祝日が増えて喜んでいる方もいるかと思います。
休みの日の過ごし方は?
さて、みなさん。今日は何をして過ごしてますでしょう??
外は雨で寒く、家の中で過ごす方もいるかと思います。そんな時は、「アニメ」でも観てみてはいかがでしょう。今日は1年の中でアニメを観るのに縁起が良さそうな日かもしれません。
日本最古の長編アニメ
みなさん、「アニメ」と聞いて一番昔の記憶だと、何が思い浮かびますでしょうか??
1984年「風の谷のナウシカ」
1979年「ルパン三世 カリオストロの城」
1979年「アンパンマン」
1973年「ドラえもん」
1964年「トムとジェリー(日本)」
1963年「鉄腕アトム」
…
では、日本で初めてのアニメはいつの時代なのでしょうか。日本ではじめてのアニメは1917年にまで遡るそうです。
そして、日本で初めて長編アニメが出てきたのは1958年。79分のカラーアニメとして「白蛇伝」は作成されました。長編アニメ映画として初めての試みだったそうです。
内容は、中国の話を元に作成されており、1人の青年と少女に化けた白蛇の恋物語となってます。どの時代も、恋バナや恋愛漫画、恋愛映画など恋物語は魅力あるものなのだとわかりますね。
今日は「アニメの日」
調べてみると、今日は「アニメの日」でもあるようです。日本で初めてアニメが作成された1917年から100年経った、2017年に制定されたみたいです。
また、この「白蛇伝」が公開されたのが1958年の今日、10月22日ということで、この日が「アニメの日」になったそうです。
そんな今日だからこそ、普段はバトルものしか観ない方も日常系しか観ない方も、そもそもアニメを観ない方も、恋している女性も、恋したい男性も、たまには恋愛アニメを観てみてはいかがでしょうか。
日本最古の長編アニメはこちら👉白蛇伝
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