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相談とは、後悔

言わなきゃよかった〜〜


相談する度に思う。

あんなに相談する前は、いいんだな?いいんだな?
と自問自答したのちに自分で決めた答えなのに。

言った後、セットのようについてくる、後悔。











相談ってその場ではスッキリする事が多い。

基本人見知りで人間不信な私にとって、相談できる人はそもそもいない。本当に死にそうになった時に相談できる人は、まあ、いなくもない。











相談に乗ってくれてる相手にも、今どう思われているんだろうか、気を遣っているのだろうか、その場に合うテンプレを必死に選んでいるのだろうか、

私の心は本当に最低なので、
相手の良心の前にそう言うことを考える。











極め付けの最低は、
相談が終わり、数日経ってから、話さなければよかったと、大後悔する。

相談した自分という存在が恥ずかしい、
人に頼ってしまった 弱みを知られた
その上で相手が気にかけてくるかもしれないということが嫌で嫌で仕方がない 肩身が狭くなる












相談は、何のためにあるのか、良い歳した大人になった今、ふと分からなくなってしまった

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