心配にも色々ある。

自分に対する心配、誰かに対する心配、物に対する心配、自然に対する心配。

私は今日、"誰かに対する心配" で、少し思う事があった。

（ゲシュタルト崩壊起こしてもいいレベルで「心配」の文字を多用してしまってすいません）
（読み手の心配をするな）（おい）

そう思った理由、それは
同僚が体調不良になり救急車で運ばれた。

低血圧なのか、貧血なのか、はっきり分からなかったけど恐らくその辺りの病状だったんだと思う。

午前中に 体調が悪いので少し休むと言って数時間後には横たわるレベルになっていた。そのうちに悪化して、救急車を呼んだ。

その時間私は無駄にずっっっっっっっっと、
ひたすら、心配していた。

大丈夫かなあ

恐らく、眉毛はハの字になっていたと思う。

（ちなみに私は眉毛フェチでハの字眉が好きです）

心配に思うと同時に、こんなに人の事を心配する自分が、心配になった。

心配する事は時に必要だけど、過度な心配は無意味で、むしろ自分を苦しめるんじゃないか。

きっとその同僚も 明日にはケロッと元気になって出社するだろう。

だからって心配せず無関心な方がやばい。
心配の加減が難しいなと思った1日でしたわね。