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ルワンダ日記 5日目

サファリツアー!

朝5時に出発してアカジェラ国立公園へ

タンザニアとの国境沿いにある大きな公園へ

天井が開く特別な車で出発

早速バッファローにお目にかかる。ツノが立派。

そして、シマウマ、インパラ、キリン、お猿さん、アメリカンイーグル、綺麗な鳥、遠いけど象も発見!野生の動物たちをこんなに多く見たことがないから感動。親子の動物もいて可愛らしく、とっても楽しかった。

シマウマず
野生キリンず
非モテインパラ集団
国立公園を出たら牛さんがいっぱい
美しい景色を独り占め。向こうはタンザニア


そしてずーっと向こうまで何にもない草原と薮と山。ルワンダの景色は美しい。なだらかな山を緑と赤が不規則に自然に彩っている。ジブリとか昔の絵画みたいな景色を独り占めできたようで、心から幸せだなと感じた。

首都のキガリしか見ていなかったから、公園までの道のりで初めて一般的なルワンダの人々の家をたくさん見ることができた。

バイクの人は少なく自転車にバナナや木を大量に乗せて坂道を押したり、後ろに人を乗せて走る自転車をたくさん見た。

学校の近くを通ると帰る途中の子供たちが車の中の私たちに向かって手を振ってくれる。「GIVE ME MONEY!」と叫ぶ子が1人いたけど、ほとんどの子は嬉しそうに手を振ってくれた。大人は険しい顔をしてこっちを見た。
キセキのスタッフの方と関わって思うのはルワンダ人はとってもフレンドリーで良く笑う。日本人よりも陽気だし、喋ってよくケタケタ笑っている。

何となくアフリカ人って怖いイメージがあった。
ユニセフとかが見せるアフリカの人たちの写真は眉間に皺を寄せて険しい症状をしてるものが多い気がする。
それは、その人達が困窮していたり、知らない人間に対する緊張から出る固い表情であって、友達や家族といる時は私たちと変わらず安堵した幸せそうな表情を見せる。
差別をしてくるようなルワンダ人にはまだ会っていない。

まだ首都キガリのルワンダ人としかあっていないけど、関わってみないと分からないな〜

美しい景色と心地いい気候、ゆったりとした時間、おしゃれな人々

来てみないと気づけない素敵な所がたくさんある。

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