鮎乃

途上国に行って現地の人と協力しながら支援活動したいなああ。自信ないなああ。とりあえずn…

鮎乃

途上国に行って現地の人と協力しながら支援活動したいなああ。自信ないなああ。とりあえずnoteやってみよ。 無職管理栄養士。 #国際協力＃途上国支援＃海外青年協力隊＃アフリカ#栄養#管理栄養士＃自己効力感＃冷え性＃大学院

  • 朝活読書会メンバーの共同マガジン

    • 129本

    朝活読書会メンバーの共同マガジンです！ 詳しくは、こちらをご覧ください！ https://note.com/abehand0615/n/ne0534d8ac3e9?magazine_key=ma953adfe2e09

ルワンダ日記🇷🇼 15日目

最終日 今日もお母さんたちの給食づくりを手伝う。 最後なのでお世話になった人たちと写真を撮る。 ドレスの折り紙をあげると思った以上に喜んでくれたりして、嬉しかった。 他にもめっちゃ絡んでくる子どもたち、いい刺激をくれた日本人のインターンたちなど、別れるのが残念である。 宿泊先で最後の晩御飯はマトケ。トマトソースの旨味が美味しい。 タクシーアプリyegoでタクシーを呼び、空港へ。ちなみにyegoでクレカが使えることを帰る前日に知った。絶対クレカの方が便利。 出国担当の人

鮎乃

    • ルワンダ日記🇷🇼 14日目

      月曜 帰るのは明日の昼。 今日は自分が作った栄養アンケートをお母さんたちに配る。 枚数分印刷し、スタッフのカミカゼに協力してもらいながら、アンケートに回答してもらう。 作業が終わった15時ごろがいいよというのでその前まで料理の手作い。 今日は大量のドドという緑の菜葉を洗って、切って、、 ナッツの粉をたっぷり使ったスープとご飯！が昼ごはん。 午後からお母さんたちに回答して〜と頼む。全部で14問ほど。カミカゼがキニアルワンダ語に訳してくれた。 最終的に32人分が回答してく

      鮎乃

      • ルワンダ日記　13日目

        日曜 元気いっぱいであれば現地の教会ものぞいてみたかったが、マーケットにまだ行っていないので、朝はキミロンコマーケットへGO キテンゲという綿のカラフルな布や土産物を置いている有名な市場だ。 日本人インターンから客引きがかなりうざいとの情報を得ていたので、気を引き締めて、マーケット内へ、、、 入った途端1人のルワンダ人が話しかけてきた！ 「ヘイ、シスターキテンゲを買うならおすすめのとかを紹介するよ」 キテンゲを1枚買うつもりだったので、とりあえず着いていく、、 案内され

        鮎乃

        • ルワンダ日記🇷🇼 11,12日目

          ぼんやり過ごす 11日目 体調の様子を見つつ、ナーサリーへ。 土曜日 月末の土曜はウブガンダ(清掃の日)。 国民みんなで取り組むので、朝の人通りは少ない。 結構みんなちゃんと集まっている。草刈りはナタが壊れているのか切れ味が悪いのか、強めに振らないと全然草刈りできない。数回振って交代した。 道具の数が少ないので作業する人とただ見てる人がいる。近所の子供たちは急な坂の上でサッカー。 なんとなく団地のイベントとか集まりのような感じがした。団地住んでないけど。 朝歩いたら疲れ

          鮎乃

        ルワンダ日記🇷🇼 15日目

        鮎乃

        マガジン

        • 朝活読書会メンバーの共同マガジン
          129本

        記事

          ルワンダ日記🇷🇼 9,10日目

          体調不良パート2 8日目の晩に割と高めの熱。 絶対１時間疲れてるのに歩いたからだよな〜と 思いつつひたすらに寝る。 正直、体力はない方、、 筋力なし。疲れやすい。 すごくストレス抱えやすい。 I AM HIGHLY SENSITIVE PERSON!! こう言った自分自身の特性には、悩んできたし、ずーっと向き合ってきたから、昔と比べると対処の仕方とかマインドの在り方がなんとなく出来上がって、生きるのがかなり楽になった。 人生7割ネガティブ思考と被害妄想で生きてきているの

          鮎乃

          ルワンダ日記🇷🇼 9,10日目

          鮎乃

          ルワンダ日記　7,8日目

          7日目 ナーサリーに行ってゆったり過ごす。 子供達は積極的に来てくれて抱きついてくれる子もいる。”What’s your name??”と英語で聞いてくれる。お母さんたちや洋裁を学んでいる女の子たちは英語が喋れない人が多いけど、キニアルワンダ語で挨拶すると笑顔で返してくれる。 笑顔に人種関係ないよね〜 日本で観光地のお土産屋で働いていたとき、「コンニチハ」「アリガト」と言ってもらえるだけで、日本のことを知ろうとしてくれているように感じて嬉しかった。 だから「ムラコゼ！」

          鮎乃

          ルワンダ日記　7,8日目

          鮎乃

          ルワンダ日記　6,7日目

          1日ごとの更新をしてなかった、、ので、 少しずつ振り返っていきたい。 先週土曜 ジェノサイドメモリアルに行った以外に、 朝おしゃれなカフェに行ったり、ティラピアを食べたりした。 ティラピアは提供されるまで１時間待ち。行くのが遅かったのもあり、食べ終わったのは16時。 ここで体力が限界になる。 日曜 体力限界なのでひたすら寝る。 夕方からルワンダ人スタッフさんのおうちにお泊まり。 キセキのスタッフ、ムチェーシャは村に家族が住んでいて、職場のすぐ近くのここに住んでいる

          鮎乃

          ルワンダ日記　6,7日目

          鮎乃

          ルワンダ日記　6日目

          ジェノサイドメモリアル訪問 ルワンダに来たら、やはりここを訪れるべきだろう。 ルワンダと聞くと、虐殺・ジェノサイドのイメージが強い。 1994年100日の期間で約100万人ものルワンダ人市民が虐殺された。 たった30年ほど前の出来事で、隣人が隣人を鉈や棒で殺害するという異常な事態が起こってしまった。 植民地支配を行っていたベルギーがフツ族、ツチ族という区別を明確に作り、対立を助長していった。 和平交渉が進む矢先、ハビャリマナ大統領暗殺が一つの契機になり、 「ツチ族を殺せ

          鮎乃

          ルワンダ日記　6日目

          鮎乃

          ルワンダ日記 5日目

          サファリツアー！朝5時に出発してアカジェラ国立公園へ タンザニアとの国境沿いにある大きな公園へ 早速バッファローにお目にかかる。ツノが立派。 そして、シマウマ、インパラ、キリン、お猿さん、アメリカンイーグル、綺麗な鳥、遠いけど象も発見！野生の動物たちをこんなに多く見たことがないから感動。親子の動物もいて可愛らしく、とっても楽しかった。 そしてずーっと向こうまで何にもない草原と薮と山。ルワンダの景色は美しい。なだらかな山を緑と赤が不規則に自然に彩っている。ジブリとか昔の

          鮎乃

          ルワンダ日記 5日目

          鮎乃

          ルワンダ日記 四日目

          幼稚園で遊びやe-learning ルワンダはICT教育に力を入れていて、幼稚園からタブレットを使って勉強しよう！ということで、日本人インターンを中心にタブレットを使った遊びや積み木、カードゲーム、折り紙、読み聞かせをグループに分かれて30分ほど行う。 おもちゃがたくさんあるのが当たり前の日本の幼稚園、保育園とは少し違う。 とはいえ、日本の子供達と変わらず、無邪気で人懐っこく、どこの国も子どもは同じようにかわいいなと思った。 保健師のエスパに話を聞く。 月一回子供た

          鮎乃

          ルワンダ日記 四日目

          鮎乃

          ルワンダ日記🇷🇼　3日目

          学校ツアーとスラムツアー 午前はキセキすぐ近くの学校へ 私立学校で幼稚園から高校まである。大きな学校。 制服もあり、みんなが授業を受けている様子を見れた。 男女比は男子寮しかないので男子の方が多い見たい。女の子も男の子もおんなじ髪型だから見分けにくい。 この学校は幼稚園から入試があるみたい。高級住宅街にあるくらいだから富裕層の子供達が通うようだ。 アフリカの学校は 人がぎゅうぎゅうで赤土のところに風通りまくりの校舎みたいなイメージが、あったけど、 綺麗な制服としっか

          鮎乃

          ルワンダ日記🇷🇼　3日目

          鮎乃

          ルワンダ日記　2日目

          朝はドライバーのジョンにスーパーなどに連れて行ってもらう。 洋服をオーダーするために、キテンゲを購入。 キガリはやっぱり景色が綺麗。 景観のために、建物の規制があるらしい。 朝の買い物の前にキセキのナーサリー(託児所、幼稚園、デイケア)に行き、お母さんたちのチャパティづくりを手伝う。 チャパティは小麦粉と水と油と少しのグリーンオニオンを練ったものを薄く伸ばして焼いた主食。 包丁で均等に切ったら電子スケールで45gに測る。丸めて小麦粉を振り掛けながら薄く、丸く伸ばす。

          鮎乃

          ルワンダ日記　2日目

          鮎乃

          ルワンダ日記　1日目

          ドライバーのジョンと、喋りながらキセキへ。 思ってた以上にキガリ綺麗！ 聞いてはいたけどゴミはないし、道路も新しい。　モーターバイクは2人乗りまででヘルメットは必須。本当にゴミがないから世界の他の都市と比べてかなり上位に綺麗なのでは？と思った。 夜18時やっと到着。 キセキは素朴だけど広々として感じのいいお家。　そして日本人インターンが14人いた。 多い！ ちょうどショートミーティングで自己紹介とキセキで何をしているかなどを聞いた。 自分と同じ年くらいの学生が多く、

          鮎乃

          ルワンダ日記　1日目

          鮎乃

          ルワンダ日記　到着まで〜

          念願のアフリカ、ルワンダ🇷🇼に約2週間滞在するので、感じた事などを記していきたいなと思っています。 ただいま飛行機の遅延によりエチオピアのアディスアベバで4〜5時間待つことになり久々にnoteを書いております。 ルワンダなんで行くの？ といろんな人から聞かれましたが、 日本と全く違った、遠い国であるアフリカにいつか行きたいとずーっと思っていました。 国際協力みたいなものにも関心があったので、 大学で学んだ栄養のことで、地域の人たちの健康支援ができたらなあとぼんやりと考え

          鮎乃

          ルワンダ日記　到着まで〜

          鮎乃

          結局ガチでやりたいことしなきゃずっと不幸せだ

          ヤア、みなさん、お久しぶり 前回の更新からまあまあ、時が経ち、もはや、やめたみたいな感じだった。 久々に書いているのは、ひさしぶりにわくわくして、希望を感じれたから。この心のうきうきが消える前に残しておこうと思った次第。 欠落した自己効力感 依存的かつ投げやりな2021年上半期 1月くらいは、頑張るぞ！頑張らないと！と思っていたが、心の底では、自信がなかった。春休みに何もない時間が多くなり、1人で不安になり、1人で勝手に病んだ。 とりあえず新しい機会に飛び込むなどは、ぼ

          鮎乃

          結局ガチでやりたいことしなきゃずっと不幸せだ

          鮎乃

          お腹空いてる時に食べるのが一番美味しいよねって話

          しんどい、幸せになりたいみたいなことをここ数ヶ月ぼやいていた。 でも、ついこないだ、楽しくて、幸せで仕方がないって体験ができたから思ったことを書き残しておく。 幸せの感覚幸せって感覚だから説明して、そのまま共感はしてもらえないけど、しみじみと心が穏やかになるタイプと心の底からワクワクが止まらないタイプ(幸せというか楽しい？)があって、ここ最近というか、常に、心の底からワクワクする体験を欲して生きている感覚がある。 サンタさんが来てくれるのを待つ時、ハリーポッターを読んで魔法

          鮎乃

          お腹空いてる時に食べるのが一番美味しいよねって話

          鮎乃