見出し画像

アラサー女一人暮らしデビュー部屋が決まりました

10月に入ってから驚くスピードでお部屋探しから申し込みまで完了しました!

↓お部屋が決まるまでにやったことをまとめました。

住みたいエリアを絞り込む

住みたいエリアをかなりピンポイントに絞り込んでいました。

交通の便もよく、通ってる病院や職場から近くて治安も悪くない騒がしくないエリアを調査して決めました。

個人的に縁があり土地勘もある地域だったのでずっと前からココがいい!というエリアを決めていました。

条件を絞り込む

一人暮らしなのでセキュリティ面で最低限の対策でオートロックや2階以上などの条件で更に絞り込みます。

身体が弱いので、今は大丈夫でも体調不良や怪我をした時のことも考えてエレベーターあり、
そして通販を多用するので宅配ボックスも必須でした。

本当はペット可が良かったですが、全然なくてそれは諦めました。
実家の愛犬へは自分から会いに行くしかないですね。

ホームズなどで空室を探す

住みたいエリア、条件が決まったらホームズなどでお部屋の空席を検索します。

こればっかりはタイミングもあるので本当に運ですよね。

私は一番気になってた築浅の綺麗なマンションがなかなか空かなかったことと家賃が高かったことで諦め、
その次にいいな〜と思っていたマンションに少し妥協して決めました。

結果的には条件の割には安い家賃のお部屋を見つけました。

通いやすい不動産屋さんにメール

ホームズなどで物件を見つけたらスグお問い合わせ!
と言いたいところですが、不動産屋さん選びも慎重にしたく
掲載されてる不動産屋さんではなく、「自分が通いやすいところにあり、レビュー評価も悪くない不動産屋さん」を選んで
そこにダイレクトに「この物件の紹介できますか?」とメールを送りました!

ホームズなどに載ってる不動産屋さんだと必ずしも物件の近所じゃないところだったりして
手間が増えてしまうことがあるのです。
何度か通うことを考えると、住みたいエリアに近い不動産屋さんと話を進めるほうが楽です。

また、複数社に連絡してみて、対応の仕方がわかりやすく違ったので
最初から慎重にメールのやりとりをしたほうがいいと思いました。
レスポンスの速さや言葉遣いなど、正直気になるところが多い会社もあります。

紹介、内見する

無事に対応が良さそうな不動産屋さんを見つけたので連絡をとり、スムーズに内見予約ができました。

予め前からエリアなど希望を絞り込んでいたこともあったので1度目の内見で申し込みまで進みました!

内見自体は初めてなので正直行動の正解パターンがわからないのですが、無難に日曜夕方の周りの住人さんが活動してそうな日時に見させてもらいました。

個人的には他の住人さんに若い女性が何人かいたことと、優しいおじさん(?)がいたのでとりあえずホッとした感じです。

早く申し込む

スムーズに内見し申し込んだものの、
タッチの差で2番手になってしまったので行動は早いに越したことはないなと痛感しました。

しかし持ち前のくじ運の良さで(?)繰り上がり希望の部屋を再び申し込めることになりました。

結局住んでみないとこの部屋でよかったのか、わからないのでドキドキはしてます。

契約、初期費用支払い、そして…

申し込みから1週間ほどで審査と契約準備が進み決められた日時以降に本契約のため来店しました。

そこで説明を受けたり初期費用を支払いました。

契約は無事に済みましたが、慣れていないせいもあり、そこで初めて聞く情報があったり若干不安な気持ちになることもありました。

まず「え?」と思ったのが契約説明を宅建の人から受けるのですが
そのやりとりがテレビ通話で、客(私)のスマホと通信を消費すること!
別にテレビ通話するぐらいで何か大きなものを失いませんが、当日のスマホのバッテリーや通信容量を食うので
何故それ不動産屋さんの端末でやってくれない??と気持ち悪かったですね。

あとは契約後にライフライン取次サービスという更なる仲介業者が何社も関わってくることです。

  • 電力会社

  • ネット回線

  • テレビ

などを契約の翌日に知らない会社から仲介する電話で紹介されました。
仲介業者に対する免疫がないのでカルチャーショックの連続でした。これについてはまた詳しく書きたいですね……
今のところ変な営業には引っかかっていないつもりですが、いきなり電話がかかってくる時点で迷惑だなと思いました。

最初はメールして!
電話だと急だし、慌てて話を受けてしまいそうだし、気持ち悪すぎでした。

世の中こんなもんなんでしょうか?

この後は引越見積もりをしてあとは荷物を詰めて引越当日を待つだけのはずですが、まだ何か連絡があったらどうしようと怯えてます。

無事に部屋の契約が終わったかと思いましたが、まだまだ落ち着かないですね。

世の中の大人の皆さんこんなことを対応して生きているんだなと思うと尊敬します。

サポートしていただけたら嬉しいです。