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子供の"できる"に親がすることは、「手伝う」ではなく「見守る」なのかもしれない

今日は、昨日体験した小さな冒険(?)について記事を書きたいと思います。

昨日は家族でショッピングセンターへ出かけました。
そこの広場で、子ども向けにキックボードの体験会が開催されていました。

「やってみたい!」と目を輝かせる長男に引っ張られるようにして、私たちはその輪の中へ。
最初は、キックボードとの格闘かと思いましたが、彼はあっという間にコツを掴み、笑顔で風を切って走り始めました。

その様子を、ベビーカーから目を輝かせて見守る次男。
彼も「○○くんも、やりたい!」とアピール。(笑)
とは言いつつ、彼はまだ2歳半。
私の心の中は不安でいっぱいでしたが、とりあえず試させることにしました。

はじめは次男にずっとついていたのですが、彼は私の手本をじっと見つめた後、一人で乗りこなし始めたのです。その姿には、私も夫も目を疑いました。私たちは、彼がまだ小さいから、と過保護になり過ぎていたのかもしれません。

今回の出来事を通して、子どもたちが何か新しいことに挑戦したいとき、私たち大人がすべきことは、手本を見せてあげて、あとは彼らが自分でできるように見守ること。
そして、もし失敗しても、そこから学び、成長していくのを支えることが重要なのだと思いました。

キックボードを自在に操る兄弟の姿を見て、とても感動していた私。(笑)
子育ての旅は、こうして一歩ずつ、新しい発見と喜びで満たされていくんだなと、改めて感じる瞬間でした。

子どもたちが次々と新しいことに挑戦する姿を見守ることは、私たち親にとっても大きな学びです。そんな当たり前だけど、改めて心に響く真実を、この小さな冒険から学びました。

これからも1つ1つ出来ることが増えていって感動することが増えるのかな~
と思った1日です。

ではまた!


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