こんばんは！

昨日はM-1グランプリでしたね！

いつもの如く私は娘が寝てから後追い再生しました。

今年も決勝3組のネタ感想を書いていこうと思います。

1.令和ロマン

令和ロマンは初めて見ましたが、面白かったですね〜。

1本目の少女漫画のネタはイマイチ面白さがわからなかった（失礼）のですが、2本目の工場のネタはすごく良かったです。

ボケの方がよく動きますね。笑

4分がすごく短く感じてその先の続きも見たかったです。

そしてまさかのトップバッターで漫才をやり優勝！

中川家以来の快挙なんて凄いです！

M-1でやったネタ以外も見てみたいですね。

2.ヤーレンズ

正直、私はヤーレンズが優勝するのではないかと思っていました。

それくらい面白かったです！

1本目も2本目も良かったですねー。とにかくボケの数が多く、誰でもどれか一つには笑えるんじゃないかと😂

ずっと喋り続ける漫才ってものによっては見ているのが疲れたりするのですが、ヤーレンズの漫才はそれがなく（たぶんテンポが良かったからか？）見やすかったです。

3.さや香

さや香は去年も決勝にいってましたね。

2本とも笑えましたが、私は1本目のエンゾくんのネタが好きでした。笑

2本目は「見せ算」という新しい計算方式の話でしたが、ちょっと無理があったかなぁと😅

まずどうゆう計算なのか説明から入らないといけないので、4分に収めるのが難しいような気がしました。それでもうまくまとめている感じはありました。

もっと長いバージョンがあれば、そっちを見てみたいです。

今年もどの漫才も面白く、お腹を抱えて笑いました😂

年々エントリー数が増えていっているような気が…。

今年は比較的新しい人が優勝しましたが、どんどん若手の方が出てくるとお笑いも活気があっていいなぁと思います。

かと言って長年漫才をやっているコンビが日の目を浴びないのももどかしいんですけどね…。

「お笑い」って日本独特の文化だと思うので、これからも続いていってほしいです。