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人生を自分なりに進むことをリーダーシップととらえ、これを自分アジェンダ®と呼んでいます。長い人生、うまくいくことも失敗することもあり、リーダーシップは常に試行錯誤します。 試行錯誤しながら、自分アジェンダ®に向かって進むことは、成功体験の積み重ねになり、達成感や自己肯定感や満足感を感じるもの、そう思い、ここでは、自分アジェンダ®をどのように進めるのか、行動科学的に行動指標化を考えてみたいと思います。

  • 自分アジェンダ®を行動指標化する

    ¥100 / 月

マガジン

  • 学問の大衆化推進会議:わたしたちの活動

    • 34本

    メンバーたちの活動や毎年恒例のシンポジウム内容のご紹介をします。 メンバーへのご質問はnoteサークル(https://note.com/gakumontaishuka/circle)にて大歓迎です。ぜひ活発なディスカッションをしましょう!

  • 「だれもがリーダー」を実践!<リーダーシップ研究アカデミー>

    • 30本

    リーダーシップを試行錯誤する、自分アジェンダ®の第4ステップです。 目標は明確じゃない、やりながら変わることもある、途中で失敗すればやり方を変えなくちゃいけない、でも、なんとなく全体として希望する方向に向かっている。 何が起こるかわからない未知の世界、リーダーシップは試行錯誤するしかない。

最近の記事

大退職時代の部下育成リーダーシップは変わるのか?

米国ではコロナ禍のなかで大退職時代と言われる現象が起きているとのこと。日本でもテレワークは当たり前、自由な時間に仕事をする人が増えています。 カリフォルニアのある都市の日常を見ると日中、ゴルフ場は一杯、コースはプレーヤーたちが数珠つなぎでホールごとに待っている、買い物も平日でも混んでいる・・・つまり朝から夕方までオフィス勤務するという人が減っているのだと思います。知人友人にもコロナ失業中で働いていない人たちも少なからずいます(補助金あり)。 これからの職場の部下育成リーダーシ

    • 日本の海外旅行者保険に米国永住権者は加入できないとずっと思っていました。空港で海外旅行者保険に加入しようと思ったとき、申込用紙に「永住権保持者」チェック欄があり、「永住権保持者は加入できません」と書いてあったからです。ところが・・・医療費は高額なので加入できてよかったです。

      • オンライン書籍と名付けてみました。

        絶版になった書籍や発表したスライドの書籍化や図表が多いファイルなど、同じような方法で、かつそれほどの手間にならない方法で電子書籍化できないものかとずっと考えていました。 タブレットでの読みやすさを考えるとepubがいいかな、でも図表が多いから大変、過去のファイルは相当手を入れないとうまく表示できないなぁ、PDFだと読むデバイスによっては右や左にスクロールしながら出ないと読めないかなとか、スライドばっかりのファイルの場合はどうしたらいいんだ?等々、ほとんど知識がないなかで、手

        • Zoom通訳を使った状況対応リーダーシップ®オンライン研修

          トレーナーはアメリカ人でアメリカから、受講者は日本人で日本で、こんな状況対応リーダーシップ®オンライン研修が行われました。 状況対応リーダーシップ®研修は、講演やプレゼンのように自分の材料を一方向的に伝えるわけではなく、いわゆる体験学習で、演習を行いながら受講者に自分の立場で「考える、発見する、気づく」というプロセスを体験してもらう研修です。 オンライン研修(日本語の)で数々の演習をなんとかやれるというくらい、練習を重ねてきましたが、今度は異なる言語で、という試練が与えら

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          34本
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          30本

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        • 行動指標化のためにはストーリー(事例)が必要

        • 「リーダーシップを試行錯誤する」

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        記事

          先日Zoom座談会テーマにのぼったパワハラについての講演のご案内です

          先日のZoom座談会は、意外なテーマで盛り上がりましたね!  小室さんがおっしゃった座談会開始時の関心テーマ・アンケートでもっとも関心が低いテーマだからこそ、話す必要があるのでは?と指摘してくださったのはよかったです。 もっとも関心が低かったパワハラですが、意外に議論が長引き、他のテーマに行かれなかったのも興味深かったです。 6月にまたZoom座談会があります。また、パワハラをテーマにした藤原さんの講演もあります。ご関心ある方はぜひ! WEB中継もあるそうです。

          先日Zoom座談会テーマにのぼったパワハラについての講演のご案内です

          パワハラが成立する要素、「適正な業務の範囲を超える」とは? Zoom講座

          パワハラが成立する要素、「適正な業務の範囲を超える」とは? パワハラの現場では、「適正な業務の範囲」とはなにか? これをとらえることがもっとも難しいと言われます。 「適正な業務の範囲」は、状況対応リーダーシップ®の「タスク」の枠組みで考えます。タスクは、行うべき業務、仕事、課題ですが、業務を行う当事者のレディネスと、その業務を与えるリーダーのスタイルが合っているかどうかで、業務の範囲が適正かどうか考えることができます。 パワハラの現場を客観的にとらえ防止するには、タスク

          パワハラが成立する要素、「適正な業務の範囲を超える」とは? Zoom講座

          「ハラスメントを行動科学で考えてみました。」講座:パワハラ防止を自分ゴトとして考える

          リーダーシップ研究アカデミー 網あづさ ハラスメント関連の書籍は多い、しかしその効果は?  <Tsukutahito(アマゾン・ベスト1000レビュアー)「ハラスメントの被害から抜け出す」より抜粋> 太字筆者 (ハラスメント関連の書籍は)、主に行為者にならないようにという内容がほとんどだ。当然と言えば当然か? では、被害者になってしまったらどうするのか? ある日突然、自分が被害者にならないとは限らない。その時に、うろたえ、成すすべがなければ、たちまちにして追い込まれて

          「ハラスメントを行動科学で考えてみました。」講座:パワハラ防止を自分ゴトとして考える