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会社役員に共通する、たった一つのこと

皆さん、お疲れ様です!
あざらし先輩です🦭

今日は、前々から気付いていたことに対して
最近確信が持てたので、ここでご紹介したいと思います。
気付いたこととは…

会社の役員、いわゆるお偉い方々が持つ、ある共通点です!



私は今の部署柄(経営企画室に所属しています)、社長や執行役員、そのほか役職者の方とお仕事でご一緒したり、お話しさせて頂く機会が多いです。

その中で、偉い方々みなさんに共通する、あることに気付きました。

それは…

『いつも機嫌がいい』ということ。

え?そんなこと?と思われたかもしれませんが、よくよく思い返してみると、役員の方々の機嫌が悪いところを見たことがないです。
ここでいう『機嫌が良い』とは、ルンルン♪ニコニコ♪という訳ではなく、なんというのか、「話かけやすい雰囲気を纏っている」という感じです。

「今、お取り込み中かな、、後にしようかな、、」とか、
「今、話しかけない方が良さそう。。後にしよう」
と思わせないような、そんな雰囲気です。
もちろん引っ切りなしに電話はかかってきているし、大量に届くメールに目を通し、必要なメールには返信をして、書類に目を通して、、など超激務なのは間違いない。だけど、忙しいのは間違いのだけれど、いつ話しかけても
「はい?どうした?」と聞いてくれる雰囲気があります。
それも全員に!

そういった器の大きさ、精神的な心の余裕やキャパシティの広さが多くの人に慕われ、良い人脈がたくさんある秘訣であり、さらには仕事で良い成果を残し、トップまで登り詰めることができたんだろうなぁと思いました。


でもなぜ「機嫌が良い」ことの重要さに気付いたかというと、年始に読んだ本にも、ちょうど「機嫌良くいること」の重要性が書かれていたからです。

📕「運転者」
(喜多川 湊 著、出版:ディスカヴァートゥエンティワン)

内容をざっくりまとめると、主人公の営業マンが「機嫌良くいること」の大切さに気付き、どんどん人生が良い方向へ進んでいく、という物語。
逆に、機嫌良くいなかったことによって、どれだけチャンスを逃しているのかも描かれていて、自分にも当てはまる状況が思い出され、ドキッとしました。

ご機嫌でいることによって、たくさんのチャンスが舞い込んできて、運が良くなり、そして人生まで良くなっていく。

そんな物語と、役員の方々の機嫌の良さに気付いて、ハッとしました。
どんな時も機嫌良くいることで、運が開き、仕事でも成果を出している方々がまさに身近にいて、日々実践されている。
どれだけ、この「機嫌良くいること」が大切なのか、身をもって感じました。

私もこれから自分の機嫌は自分でとり、できる限りご機嫌に日々を過ごしたいと思います!

以上、私の最近の気付きでした♪

よければ、また覗きにきてくださいね🦭♡



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