あじけ

中学校教員/30代/理科/育休1年/復帰1年目 育休を経験したからこそ、気づいたことを…

あじけ

中学校教員/30代/理科/育休1年/復帰1年目 育休を経験したからこそ、気づいたことを発信

最近の記事

生徒の顔を見るとホッとする

生徒が登校して1週間が経ちました。4月1日から会議続きで、学年会で生徒情報の共有がありましたが、まだ会ったこともない状態で言われても全然頭に入りません。 どんな生徒なのかなと思いながら、始業式を迎え、1週間一緒に過ごしました。 やっぱり子どもたちは一人ひとり輝いてて良いものを持っていますね。キラキラした顔で話しかけてくれて、安心しました。去年1年間のこと、家族のこと、趣味のこと、沢山話してくれるので、話したくて仕方がないのかなと思うと、それも可愛い。 自分は子どもと過ごす

    • 忘れていた仕事の感覚

      復帰して一週間が経ちました。 1年ぶりの職場は、復帰前にも一緒に働いていた先生方が多くおられるので、これまでのように心地よい関係で仕事ができました。 周りの先生方はテキパキされる方ばっかりで、反面、自分は仕事の段取りが遅く、なかなかに凹みました。 ただ、遅くても任された仕事を完了する事が、気持ちの良い事だと改めて感じましたね。育休前は、仕事はある事が当たり前で、達成感を感じるより、何とか終わらせるものという感覚になってしました。 すぐ終わる簡単な仕事も、時間のかかる大

      • 電車通勤始めました。

        今年度から電車通勤にしました。 今までは、車で通勤したり、自転車で通勤したりしていました。家が勤務校から遠くなったこともあり、通勤方法を考え直してみました。 時間が正確に読めて、渋滞にも捕まらない。なにより車を運転している時とは違って、座っているだけで目的地まで辿り着く。寝ててもいいし、スマホをいじってもいい。満員時は苦しいですが、メリットの方が大きいと感じました。 ここ3日間は、行きはKindleで読書をし、帰りはnoteを見たり、記録したりというところです。 せっ

        • 始業式までのこの期間、新しい先生との関係性を仕事の中で築いていこう。どこまで仕事を頼んでいいのか、探り合いでもある。

        生徒の顔を見るとホッとする