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SUPERTEAM50mmハイトリムホイールと20年前のフルクラム レーシング3との比較 Vol.6 SUPERTEAMを車体装着時の苦戦内容
車体へSUPERTEAMを装着する際、それだけで1記事作れるほど、そこそこ苦戦しました。 20年前のレーシング3からSUPERTEAMだからこそのトラブルですので、最近のチャリならこの様な羽目になる事は少ないかも知れません。 1.レーシング3からスプロケが外せない 20年ぶり位にチャリを触ったので忘れれていたのですが、フルクラムはカンパシステム。忘れたまま、ロックナットを外す工具もどこへ行ったか分からなくなったので、シマノ用のロックナット外し工具を買い、外せない、と。
SUPERTEAM50mmハイトリムホイールと20年前のフルクラム レーシング3との比較 Vol.5 100km平坦 50km里山ライド 実走比較
100km平坦走行 概要&結果それぞれのホイールで100km、河川敷を走ってみました。違うコースでは比較にならないので、行きに寄るコンビニ、行く道、折り返し地点、休憩地点、帰り道、ほぼ同じにしました。 ほぼ、と言うのはSUPERTEAMでの帰り、残り2km位をレーシング3の時と違う交差点を曲がった為です。この2km以外は全て同じ所を通りました。 コースは河川敷サイクリングロードです。 全く同じコースなのが分かると思います。 天候は両日とも晴れ、風はほぼ無風。 数字で比較
SUPERTEAM50mmハイトリムホイールと20年前のフルクラム レーシング3との比較 Vol.3 フロントホイール回転力と重さ比較
説明も込みで動画にしました。 動画をざっくり文字起こししますと、 レーシング3 4分21秒 回転 SUPERTEAM 4分26秒 回転 手回しの為、力加減が同等ではないものの、殆ど差はなさそうです。 レーシング3は回転がピタリと止まりましたが、SUPERTEAMは回りきった後も、振り子のように揺れ続けました。 重いエアバルブが重力に引っ張られ、バルブ部分が下へ行こうという動きが出たものと思われます。 重い部分が重力に引っ張られる、と言うことは、ホイールバランスがしっ