小豆

毎日思ったこと・感じたことを呟いています。 中学受験・高校受験・仕事・家族のことなど、…

小豆

毎日思ったこと・感じたことを呟いています。 中学受験・高校受験・仕事・家族のことなど、気の向くまま。 40代、母親業。

最近の記事

3年生スタート

おはようございます 4月第2週、新学期、新学年も始まり、受験生シーズンとなりました。 この前、中学受験・高校受験だと思ってようやく落ち着いたかしらって思ってたのに、また受験です。 大人になると時間の流れがバグるのですよね。 世代を感じます。 さて、それぞれの志望校ですが、 中学生息子は中学受験をしたばっかり、かつ、そんなにガツガツと理想を求めて頑張るタイプではないので、 (これは西洋、東洋どちらの占星術にも出ている) そのまま内部進学狙いかと思います。 正直、外部高

    • 占いにハマりすぎた結果

      子たちのためには、 自分のためには 家族のためには それぞれの資質を知って、運気を知った方がいいよね! 古今東西、いろんな占いがあるけど、 割とガチなものにハマる性格なので 西洋占星術 数秘 四柱推命 算命学 などなど よく聞くもののセッション受けたり、 本を読んだり、動画見たり、 ブログやSNSなどで精査したりしての 色々と今の自分の限られた時間の中で たくさん情報収集したけど 結果 「これしなくちゃ」 「これしたら、運が良くなる!」 「これはないと困るから頑張

      • なんとなく、離れていく

        それぞれが進学し、すでに2年近く。 折り返し地点を超えました。 先日の共通テストは 娘はちょうど体調を崩していた時期も重なり、 来年に向けて体調管理をどうするかが課題だな、と。 息子は中2になり、高校受験をするか(外部へ出るか、内部進学か)の選択。 親はサポートする内容が中学受験とは当然ながら変わり、 親だからこその「健康管理」と稼ぐこと。 あとは「ご飯」 それぞれが、それぞれの考えで選択し、進んでいく。 悩みもあるだろうけれど、 それもまた学び。 たった、数年

        • 終活スタート

          私は子どもたち2人とも中学受験が終わった瞬間から 終活へシフト。 自分が子どもたちにできること考えると、家族皆が身軽に動いていける土台づくり。 大きな選択が続く日々に備えて。 そうは言っても毎日毎日がこなすのに精一杯 2023年は大きなものとして、学生時代のアルバムを手放しました。 こだわりとしては、 仮に私以外の人が処分する時(想定としては子供達)に 迷いが出ないように。 夫は多分、捨てない。 今までも捨てることが私以上に上手くない場面があったから。 息子は感情が

        3年生スタート

          本当に知ってほしいこと

          料理レッスンをしているときに、 いつも気にかけていることの一つに、 ”リピーター”になってほしくない というのがあって、 ”食べること”って死ぬまで続くことなので、 どこかで、これでいいやっていう”折り合い”をつけないと 料理をし続けることってできないと思うのよね。 今のご時世だと、スーパーや宅配、 冷食でも美味しいし、食べ手と作り手が別の場合なら、 双方がそれぞれ納得するところで 食事を摂るでいいんじゃないかって思う。 健康神話がどこにでも降って湧いてくるし、 ちょっとグ

          本当に知ってほしいこと

          自分が思っていた以上に沼な自分

          もう40代も後半なので 世間的には立派な大人と思われるはずですが 自分にとってはすごいことに気がつきました。 あるコミュティに参加していますが、 そこで管理人の人が時折ズームミーティングや 企画をしています。その企画、結構私的には好きなことや 興味があることだったので、前のめりで参加してたんですよね。 むしろ、「私いつも参加する!」のスタンスだったんで 勝手に自分だからメンバーに入っているんだよね、って。 いい感じに自己中が発動していたのに、気が付かず。 今回、この管理人

          自分が思っていた以上に沼な自分

          上から目線のクソバイス

          自分が国公立受験したからといって 親世代が子供を教えることができるとか 自分が私塾業界にいてたから教えることができるとか それは大きな迷惑なることもあるって覚えていた方がいいと思っていて、 例えば自分がこれでやったら上手くいったからこれやりな!って 親だと言いがちなんだけど そもそも親世代の学習量と今の高校生の学習量や研究内容って違う。 やり方も 考え方も なんなら生まれた時からスマホがあったり、 インターネットがあったりするもんね。 親世代なんて、インターネット老人

          上から目線のクソバイス

          無意識の固定観念

          出るくいは撃たれる 無意識の固定観念 デメリット 1能力や実績ではなく偏見で不採用にしてしまう 2実際に行ったことのみを評価対象にする 同じことをしても男性なら評価は下がることはなく(快諾したことで逆に評価は上がる)、女性なら下がる(快諾することが当然、拒否することで評価が下がる) 3人間関係に支障をきたす 全ての人育て、子育て、 そして自分育てにも通じる。 物事は多面的なのを理解しているつもりでも その面はとても一部分。 色々なことを知った時は今まで一番いい私だ!

          無意識の固定観念

          10月という月

          10月というと、秋ですが、 一番起立性調節障害の子が起床しやすい気がします。 といっても、今までの娘の様子からの経験値ですが。 寒暖差が激しい時がありますが、 大きな台風などがない限りは割と安定しているかと。 今日はありがたいことに、自分で自転車に乗って、 登校すべく駅まで行きました。 これだけでも実はすごいことだし、 なんなら自分で学校へ行く選択をしているだけでも 大きな一歩。 ついつい「もっと」「もっと」と望んでしまうけれど、まずは生活を整えたい。 その前にと

          10月という月

          教師からみた「起立性調節障害の生徒」

          おはようございます。 今朝のX(旧ツイッター)に 起立性調節障害の高校生徒が秋くらいから無遅刻無欠席なる現象を揶揄していました。 まぁ、人間ですからね。 そんな人もいるよなぁ、ってことです。 教師といえども、聖人君主ではなく。 しかしとて、以前に比べて「起立性調節障害」の名も聞くようになり、 教職についているなら、全く知らないっていうのはどうかな、とは思ったりします。 夏は湿気で、 夏から秋にかけては長雨や台風の気圧で 起立性調節障害は体内がアンバランスになります。

          教師からみた「起立性調節障害の生徒」

          今、親が思っている価値は10年後にはないかもしれない

          一生懸命、親目線で、「この子のために」「子供のために」「家族のために」 なんなら、「ワタシのために」とやっていることは、 10年後、価値あるものかどうかなんて、ちょっとわからないなー、と 本当に思えることが増えました。 特に、コロナ禍が大きいな。と。 チャットGPTとかもあるし、何が正解で、本当にそれでいいなのかなんて、 わからないことが増えていきそう。 情報の速さも量もすごく多い。 1日の情報量は昔の1年分だったとかなんとか。 その分、「決める」ことも多くなったな、

          今、親が思っている価値は10年後にはないかもしれない

          もうすぐ1年

          あけましておめでとうございます。2023年になりました。 今朝は近所の公園で初日の出を拝みにいきました。 1年前の2023年1月は中学受験本番で、 息子も私もラストスパートと文字通り、走りまくっていました。 ちょう塾の合宿もあり、すごかった。。。。 受かる!受かる!受かる!   受からなきゃ!ってあったんだけどね。 ふふ、今なら、思い出になるかも知れないけど、 いや、まだまだかも。 のんびり、インドア派の息子なので、このタイミングで受験することが大事で、 このタイミ

          もうすぐ1年

          一人、踊っている親

          1年前は中学受験、高校受験に向けて、 「サポートだ!」「サポートしなきゃ!」 「併願校はここ!」 「R-1買って、飲ませなきゃ!」 「風邪予防だ!」って 色々、子供たちのためにやっていたけど、 1年経ってようやく、気付いたのは、 頭ではわかっているけど、 私一人、頑張っている空気を出してたんだなぁ。 旦那もその時には、単身赴任でいなくなっていたので、 自然と子供たちへ意識がいってたな。 占いも見てもらったな。 ええんか、悪いんか、と言われたら、 今思えばいいことだけど、

          一人、踊っている親

          視覚優位か 聴覚優位か

          おはようございます。 我が家の中学生、高校生のそれぞれの定期テストや行事も終わり、 貴重な中休みという感じです。 なんとなく勘でやっていたことがあって、 それは我が子たちに対する、アプローチの仕方。 特に、勉強などに対しては、自分ができるけれど、他の人はできない、 逆のバージョンもあったりして、この違いはなんだろうな、と。 すごく研究したり、考えたりしたわけじゃないけれど、 少しの違いがあって、それが分かればもっとやりやすいなぁ、とは思ってはいました。 思っては。

          視覚優位か 聴覚優位か

          褒められたい。でも結局、ないものねだり。

          沢山、勉強はいるから、 沢山、勉強をさせてみたけど、 はて、それは本当は子供本人はしたかったことなのか。 子供は親に褒められたい。だから続けていることもある。 中学受験のスタート時なんて、そんな子が多いかもしれない。 親も実は子供を褒めたい。 世の中に溢れる「子供を褒める」べき風潮に自分も参加していたし、 なんなら、それをアピールしたい。 誰が見ているわけでもないけど、その披露できる瞬間を夢見て 褒める。褒める私、すごい。よね。 最初は褒める。 だって、今までやってき

          褒められたい。でも結局、ないものねだり。

          占いを”使う”

          9月ももうすぐ終わり、入学して半年近くへのなります。 この時期って、なんとなく暑さも落ち着き、 学生やそのリズムを受けつつ動いているは母親である私も、 疲れが出てきて、ひと段落が必要だなと、思う頃でもあります。 って、大体、来年のこととか含め、 学校って世界にようやく慣れてくる頃なのかな、と。 去年から、実は娘に”親以外の誰か”と話す機会のために、 私も知っていて、 その上で娘と合いそうな西洋占星術を生業にしている方との時間を1年に一回、このタイミングで作っています。

          占いを”使う”