「ワンダーフェスティバル2022Summer」という国内最大規模のフィギュア展示会・即売会を見に行く為、7月24日が開催日ですが、7月23日から東京入りし、観光することにしました。
（ワンフェスは、ガレキ販売等のディーラーブースありますが、個人的には企業ブースのフィギュアを見に行くのが主目的です。）

いざ出発！

・名古屋駅

前々から、せっせとこの旅行の計画を立てていた訳ですが、果たして計画通りに事が進むのかという不安と、ワクワクを胸に、

名古屋駅の売店で、名古屋といえば・・・な味噌カツ弁当を購入。

この弁当は新幹線で食べようというわけです。

色々な弁当が売っていた訳ですが、割とハード目な行動計画の為、スタミナを付けます。

新幹線に乗って、発車早々に、弁当を開封し　(´～｀)ﾓｸﾞﾓｸﾞ

あっと言う間に食べました！

・東京駅

東京駅へ着くや否やコインロッカー探しをします。

スーツケースとリュックが今回の装備品。
リュックは常に背負って歩くので、スーツケースは東京駅でしばらくお留守番をしてもらうことに。

見当たるコインロッカーは埋まっていたので、時間の都合上探し回らずに、
仕方なく改札を出てすぐのコインロッカーへ。

Suicaで支払いも開錠もできる優れものなロッカーなので、
楽ちんでした(≧▽≦)

東京を巡ろう！

・世田谷美術館（世田谷区）

「こぐまちゃんとしろくまちゃん　絵本作家・わかやまけんの世界」という展示が、2022年7月2日～2022年9月4日まで開催されているということで、来てみました。

幼い頃に、「しろくまちゃんのほっとけーき」という絵本を見た記憶があり、懐かしいなという気持ちでした。
当時は、やけにホットケーキが美味しそうだなと思っていました(*'ω'*)

結構な展示数で見ごたえが凄くありました。
時代とともに絵の描写を変更していたということも、この展示を見たことで初めて知ることが出来ました。
絵本を見た世代によって見た絵が違っているなんでこともあるんですね。

例えば、「しろくまちゃんのほっとけーき」の場合。
冷蔵庫や皿を洗うシーンが、時代や読者の意見で描写変更がなされたというエピソードが展示してありました。

「しろくまちゃんのほっとけーき」で出てくる一場面が刺繍されたハンドタオルです。
たくさんのグッズがあって悩みましたが、こちらをチョイス！

・Bunkamura　ザ・ミュージアム（渋谷区）

「かこさとし展　子どもたちに伝えたかったこと」という展示が、2022年7月16日から2022年9月4日まで開催されているということで、来てみました。

先程のわかやまけんさんの展示と同じく、
からすのパン屋さんという絵本を幼い頃に見ていたので、行きたくなった訳です。
こちらも同じく、やけにパンが美味しそうだなと思っていましたね(*'▽')

カラスのパン屋さんはカラスの〇〇屋さんというような感じで、シリーズがあったのは知りませんでした。この展示を見たことで知れたので良かったです。
かこさとしさんの人生や表現したかった事が、順路を進んでいくことでどんどん知ることができ、こんなにも多くの作品を残されてきたというのは、素晴らしいなと思いました。

カラスのパン屋さんの一場面がプリントされたTシャツです。
他にもたくさんのグッズがありましたが、こちらをチョイス！

新宿マルイ アネックス（新宿区）

「初音ミク×Cinnamoroll POP UP SHOP」
初音ミクさんとシナモロールさんがコラボしたポップアップストアがやっていたので、行ってみました！
2022年7月15日から2022年8月14日まで開催されるとのことです。

こちらでは、デフォルメされた2頭身くらいの初音ミクさんと、
シナモロールさんが仲良さげな雰囲気な
イラストを使ったグッズを販売していました。

様々なグッズがあった中、初音ミクさんとシナモロールさんが飛んでいるようなイラストが入ったTシャツを購入しました！
左胸あたりに小さめにプリントされているので
オタクTシャツ全開！！系とは違って、普段着るのにも良いかもしれないですね。

切手の博物館（豊島区）

日本のみならず世界の切手まで展示してあるということで行ってみました。通常は入館料がかかるのですが、23日は「ふみの日」で、なんと入館料無料で入らせて頂けました！ありがとうございます( ；∀；)

昔に発行された各国の切手が沢山展示してありました。
時代と共に印刷技術の進歩もあってか単色からカラーになったり、その時代時代でプロパガンダ的なデザインを施された切手もあったりと、歴史を感じることもできました。
切手シートの販売をやっているコーナーもあって面白かったですね。

現代では、中々切手を貼って手紙やはがきを出すことも少なくなってきましたが、改めて切手の奥深さを知ることが出来ました。

宮越屋珈琲 目白店（豊島区）

こちらで一休憩。
アイスコーヒーとマロンタルトケーキのセットを頂きました。

アイスコーヒーがかなり香り高く、濃い味で、非常に自分好み(*^▽^*)
喫茶店と言えど、コーヒーがそれほど美味しくない所もある中で、非常に満足度の高いコーヒーを頂けました。
さらに、お供のマロンタルトケーキも美味しく頂けました。
他にもケーキの種類も選べることも出来たので、次回はまた違うケーキも食べてみたいなと思いましたね。
店の雰囲気も良かったので、疲れた脚を癒すのには持ってこいの場所です！

カプコンカフェ 池袋店（豊島区）

『仕事猫』コラボ　が開催中とのことで、行ってみました！

なんか適当に確認して「よし！」とか言うゆるゆるなネコさんがなんとも愛くるしいキャラで、謎にハマった訳です。

色々なコラボ料理がある中、オムライスを注文。コラボドリンクを頼むとコースターがもらえるそうですが、お値段的なこともあって、ノーマルのアイスコーヒーを頂きました。

プレゼントで頂ける、今回のコラボイラストの紙製のランチョンマットは、100円ほどのプラスでラミネート加工品になるそうで、どうせならと加工してもらったものをお会計の時に貰いました。

帰り際にグッズも買いました。
ケチャップを後ろにぶちまけながら、ヨシ！と言っているコック猫さんが
左胸に小さめにプリントされているTシャツを購入しました。
サイズがLサイズだけの展開なので、注意は必要ですが、
なんといっても可愛いですね(*'▽')

アトレ秋葉原１（千代田区）

「ウマ娘プリティーダービーキャラポップアップストア」
namcoの書き下ろしイラストなどのグッズが販売しているとのことで、行ったわけですが、現地に着いてから、入場規制があることに初めて気が付きました。事前にあった入場の抽選をして当選者だけが入れるとのことで、
マジかぁ～(-_-)と思いました。

ふと、隣にあったショップを見ると、アニメグッズを売っているではありませんか。

「コスパ・トラベリング・デポ in アトレ秋葉原2F」

前に気になっていたTシャツが売っているではないか！
ウマ娘のグッズには違いはないので、こちらを購入しました。

茶色のTシャツにデフォルメしたサクラバクシンオーさんとBAKUSHINの文字。
普段着でもいける系なグッズなのでこれからの夏に着ようかなと思います。

じゃんぱら 秋葉原2号店（千代田区）

ここでは予め持参してきたiPadを世代交代させる為、買取査定していただくことに。
土曜日ということもあってか、お金の受け取りが本日は無理というような雰囲気でしたが、何とか即査定即支払いをしていただけるとのことで、お願いをしました。
自分が思っていたよりもiPadがやれていた様子で、想定以上の減額ではありましたが、どういう査定額であれ売ることを決めていたので、売却しました。

神田明神文化交流館 EDOCCO（千代田区）

一般社団法人 アニメツーリズム協会　という組織が主催で、
全国各地のアニメの聖地に記念スタンプが配備されています。
いつどのようにこのことを知ったかは忘れましたが、聖地巡礼的なことをする際にはありがたい企画です。
国内のみならず国外の方が、アニメに興味を持って来日した際の観光の目印には持ってこいですよね。
こうしたアニメで日本を盛り上げる的な活動がもっと活発になっていくといいなと思っています。

この場所では、「Steins;Gate」と「ラブライブ！」の聖地として御朱印が配備されていました。
自分にとって親しみのあるのは「Steins;Gate」なので、こちらの御朱印をゲットしました！
御朱印をもらうのに、それ用の紙がありましたが、こうした御朱印を押す為に、予め持ってきていたミニ色紙に御朱印を頂いてきました。

（JR秋葉原駅からは少し距離があるので、疲れた脚には堪えました( ﾟДﾟ)）

じゃんぱら 神保町店（千代田区）

3年ほど愛用したiPadを、先程アキバでお別れしたので新しい相棒をゲットしに来ました。
予め目星を付けていたものがあったので、そちらを目で確かめます。

あまりこの辺りは来た事なかったのですが、楽器屋さんがたくさんあって、音楽の街といった雰囲気がありました。

目星を付けていたものは2つあったのですが、一方のiPadは使用感もほぼないきれいな外装状態でしたが、もう一方は外装状態が、想定よりもやや使い込んでいるように見えたので、前者のiPadを新しい相棒に採用です！

新古品状態なiPadをなるべく安く買えないかということを考えています。
個人的な基準としては、整備済み系か修理交換系のモノで、本体外装状態が新品同様であるかどうかで、買うか否かを判断しています。

• 充電端子内や付近に傷や汚れがないか

• スピーカーの穴に汚れがたまっていないか

• 外装に擦り傷やへこみはないか

などを見ます。

基本的には外装が新品同様のモノであれば、ほぼ使っていない可能性が高い、つまりはバッテリー消耗も少ないと自分は考えています。
もちろんほぼ使っていない確証はありませんが、お得に買おうと思うと、このような賭けも必要になると思います。

通常パッケージ版よりは整備済みは発売が遅い。
修理交換ということは、本体は新品になっている。
などの点で、
通常パッケージ版よりは
経過日数が比較的少ない可能性？
販売価格も若干低めの可能性？
があると想定。
同一状態の通常パッケージ版と白箱版では、白箱版の方がお得な傾向にあるのではないかと考えています。
その中で、状態が新品状態であれば、購入を検討するという流れです。

全然的外れな可能性も否めませんが、個人的には割と納得してます。
普通に新品を買った方が良いとは思いますが、近年のiPadは高すぎて新品で買えないです。なので掘り出し物っぽい新古品をというわけですね。

東京駅（千代田区）

ホテルへ向かう途中のこと。

今朝、東京駅のコインロッカーにお留守番してもらっていたスーツケースを取りに行きました。ちょうど移動途中にある駅です。
今朝と同じSuicaをかざすと自分の入れたロッカーのドアが開きます。
鍵を持ってなくてもいいのは、良いですよね。きちんとスーツケースが待っていてくれました。

相鉄フレッサイン東京蒲田（大田区）

この旅行で、宿泊させていただくホテルです。
JR蒲田駅から徒歩数分の距離で、飲み屋街の中にあるようなホテルです。
飲んだ後すぐにホテルへ直行できる立地なので、そういった理由で好んで利用する人もいらっしゃるのではないでしょうか？

自動チェックイン機があるので、気軽にチェックインができます。
カードキーが機械から出てくるので、これで入室可。
化粧水やクリームなどの美容系、お茶・コーヒーなどのインスタント飲料系は一階にあり、セルフで使う分持っていく様子。
ちなみに自販機も一階です。
歯ブラシや髭剃り、製氷機は各階にあるとのことです。

一般的なビジネスホテルという感じのお部屋ですが、いちいちカードキーを差し込んで電気が付くタイプではなく、スイッチタイプなのでグッド！
一人用のソファと机もあったのでさらにグッド！
コップや湯沸かし器やドライヤーなども完備。もちろん冷蔵庫もあるのでよいですね。
製氷機が各階にあるというのもいいですね！わざわざ取りに行くのが面倒にならず、晩酌にはありがたい。ハイボールとかやるには最高です(*^▽^*)

疲れ切った身体を癒す為、お風呂を沸かして、入浴。癒されました(*'ω'*)

川崎へGO！

109シネマズ川崎（神奈川県川崎市）

脚のHPをかなり消費しているわけですが、時間を有効的に使わないと損！
というわけで、川崎駅近くにある109シネマズ川崎へ行きます。
時間的にレイトショーというわけで、お得に観れる様子。

今回見るのは、「映画 ゆるキャン△」です(*'▽')

ゆるキャン△という作品がアニメや漫画などで展開されているということ。
キャンプ関連のグッズが大量に出ていることは知っています。
しかしながら、ストーリーや人物像などは全くと言っていいほど知りません。
そんなほぼ何もゆるキャン△を知らない状態で、劇場版を見に行ってもいいのだろうか？
一種の検証も兼ねて、初めてゆるキャン△を劇場で触れてみました！

入場特典として、「フィルム風しおり」を頂きました！ありがとうございます(*'ω'*)

以下、映画ゆるキャン△の感想を述べるので、少しでもネタバレが嫌な方は閲覧をご遠慮くださいませ。

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「映画 ゆるキャン△」感想

2時間程の尺で、かなり見ごたえがありました。
劇場版では、就職してからのお話のようで、
社会人なったことによる苦労。逆に社会人だからできるようになったこと。が良く伝わってました。
皆さんの行動力には感心するほどの積極性と協力性で、素晴らしい方々です。
皆でキャンプ場を作っていくわけですが、お金が貰える訳でもないのに、好んで力仕事を買って出るのは尊敬できます。

基本的には、題名にもあるように、ゆるゆるとした感じなのだなと思いました。ピリピリしたり、仲悪くなったりみたいなのもなくて見ていて、ほっこりします。

実際にある地名や場所も出てきたり、料理もリアリティのある美味しそうな描写であったりと、より現実感のあるように魅せるアニメの印象でした。

そういった実際にあり得そうなお話感がある作品であるが故に、個人的にツッコミたくなってしまうこともありました。
（空想のお話なので、現実だったら〇〇だろ！的なツッコミは野暮ではありますが・・・(-_-)）

以下三つご紹介

①【しゃちほこ出版社ブラック企業説】
志摩リン氏の就職先である出版社ですが、作中、終電間際まで仕事をしていたという話や、映像としても夜遅くまで残って仕事をしている様子がありました。
いくら新人や、こなしておきたい業務があるにせよ、上司や編集長はそれを野放しにしていても良いのだろうかと感じました。
残業代が出ているならとか、フレックスタイム制だからというような話もあるかもしれないですが、健全に仕事をしているようには思えません。
なので、その点、志摩リン氏が心配でもあります。

②【キャンプ場開設地付近の近所のおっさん不親切説】
キャンプ場を開設する為に、雑草が生えまくった所を一生懸命、鎌を使って手作業で刈るという場面がありました。
使い慣れていない鎌を使った草刈りに大分苦労。

そんな中で、ゆずの差し入れを持ってきた近所のおじさんが登場。
「手で草刈ってるのか」みたいなセリフもあった中、鎌の使い方を教えてくれて、「がんばれよ！」的な感じで去っていきました。

鎌の使い方を教えてくれた優しい近所のおじさんだぁと思う反面。
こんな田舎で農作をやっている系の人なら草刈り機くらい持ってる可能性も高いだろうし「草刈り機貸してあげようか？」という話があっても不自然ではない。
例え持っていなかったり、貸したくないとしても
「手で刈ってるのか？草刈り機でバァーっとやっちゃった方が速いぞ！」
くらいのアドバイスがあってもいいのではないだろうかと思ってしまいました。
そこまでの親切やアドバイスを話の展開や作品の特性上、してはいけない展開なのでしょうが、個人的には、広大な土地に生い茂った雑草を手で刈っていく展開。その状況に対して、他者も指摘しないことに若干違和感がありました。
（そのくだりの後の方で、そのおじさんが草刈り機を貸してくれた訳もあって、えっなんであの時貸さなかったの？というのもあるので余計にですね。）

③【ある意味、ちくわ、戦犯説】
この調子なら順調にキャンプ場がオープンできるぞという中、
「ちくわ」という犬。やらかします。
そろそろ何か物語の展開に大きな変動が起きそうだなぁと思った矢先のこと。
キャンプ場でお試しキャンプをした際、ちくわ氏が土器のかけらを偶然にも掘り起こしてしまうんです。
物語の抑揚の為には必要な展開であることは理解できますが、
キャラクターの皆さんは、土器が見つかったことにより、調査が入ったり、キャンプ場化計画も白紙になるかも！という状況に、萎えている状況です。

誰かが「ちくわのやつがあんなもの見つけなかったら！」なんていう気持ちを抱いたかもです。そんなことを思うキャラたちではないでしょうが、ある意味ちくわさんやっちゃったなぁと思いました( ﾟДﾟ)
（ちくわさんが何か掘り出したなぁと観ていたときには、木の根元くらいから掘りだしていたので、トリュフでも見つけたんか？と楽観視していました。(^^♪　）

以上ツッコミたいところと言いますか、気になる点でした。

ゆる～く見守ってあげる感じで観るべき作品なのかもしれないです。

初めてのゆるキャン△という方が
劇場版から入っても恐らく無理なく観れるのではないかと個人的には思っています。
もちろん学生時代のゆるキャン△から観てからの方が良いと思いますが、事前に知識を得ていなくても、十分楽しめる映画だと思います。

この映画で見る限りでは、犬山あおいさんが推しキャラになりました(*'ω'*)

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相鉄フレッサイン東京蒲田（大田区）

実は、川崎駅付近の「一蘭」というラーメンを食べようと思っていたのですが、営業時間が24時間でなくなっていたようで、営業していませんでした！

泣く泣く蒲田駅へ戻り、家系ラーメン屋に行こうかなとも思いましたが、混み具合や営業していないとかもあり、松屋でハンバーグ定食をテイクアウト。
コンビニで晩酌用のビールやハイボールを買ってからホテルへ帰還。

ビールが疲れた身体に沁みますねぇ～。
お風呂にも入って疲れも癒えます。(*^▽^*)

明日に備えてゆっくり休むことにします！

一日目終了

かなりハードな行動計画で、普段歩かない自分にとっては、かなり脚に来ました。足が上がらないので、終盤は半分引きずりながら歩いている感じです。階段でふくらはぎがつりそうになったりと、危うい場面もありましたが、ほぼ計画通りに事が進んだので、満足です！
グッズを買ったりと結構出費がかさんだことは考えないことにします!(^^)!

それでは2日目も、見ていただけると幸いです。ではまた・・・。