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VALORANTのフル3Dモンタージュblender編

Blenderでデータを抽出する

今回はBlenderをつかってVALORANTデータを出してくるっていうやつです。
マテリアルとかそのあたりは触れません。自分はBlenderでやってないので😂

必要なソフトを用意する

Blenderのバージョンは宗教上の理由で最新版を使いたくないって人以外は最新版でいいと思います。

プラグインのインポート

ダウンロードしてきたプラグインをBlenderにインポートしてください。
あと日本語化してると動作不安になったりするとか、しないとかの噂がありますが自分は普通に日本語でやってます。

VALORANTのデータを持ってくる

3つ目のプラグインのpianaを使うと start umodel というボタンが出現します。
これをクリックするとゲーム内データを見れちゃうソフトが起動します。

今回はキャラクターを出したいのでキャラクターのディレクトリぜんぶエクスポートしちゃいましょう、結構時間かかります。

Blenderにインポートする

Blenderを起動して、キーボードの N を押します。
psk/psaのタブを出して、好きなモデルのpskをインポートしましょう。

PSK/PSA ImportのUI

キャラクターのデータは2種類あって、ゲーム内のキャラクター選択画面のモデルと、試合中のモデルがあります。
前者のほうが表情のボーンが多いので、めちゃくちゃ表情変えたいとかキレイにしたい場合はそっちのほうがいいかもです。
ぶっちゃけ適当にシーン作るだけなら試合中モデルでも問題なしです。

各キャラクターデータ

えぇ?!キャラクターの名前が全然違うじゃん!
となりますが、これは開発コードネームでのファイルになってるので大丈夫です。
Wush = Jett みたいになってます、なんとなくノリで開きましょう。
知りてえってなったらどっかのサイトに書いてあると思います。


3P / CharSelect が三人称モデルデータ

今回3Pの中にある TP_Wushu_S0_Skelmesh.psk を開きます。


Wushuさん

やったぜ開けました!!

武器も同じようにインポートできます。以上!

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