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作文を書けるようにするための方法

発達障害のお子さんの中にも
作文や日記を書くのがとても苦手だと
いうお子さんがいらっしゃいます。

私たちは、学校教育で
文章を書くことを習ってきました。

しかしながら、
今の学校教育のように
丁寧に教わったかと言うと
そうでないような気がします。

今の学校教育では
小学2年生で文章の書き方を
丁寧に学ぶのですが、
それでも文章を書く力は
小学1年生から求められる力なのです。


さて、私たち親世代でも
文章を書くことを
自信を持って教えられる人は
なかなか出会いません。

そして、
文章を書くこと自体に
自信がなかったり
ハードルがあったりする人が
非常に多い現状があります。

私も文章を書くことを
お子さんや大人の方に教える機会を
いただいているのですが、
みなさん、書けないわけでは
ないんですよね。

「自分の文章力に自信がない」
というケースが多いだけのような
気もします。

そういう方には
文章をどう飾り付けをすれば良いかを
お伝えしています。
(受験や試験などの小論文は
また別のテクニックがありますので
それはまたの機会にお話しします。)


ただ、そうは言っても
文章作成自体が「あらら・・・」と
思ってしまう方もいらっしゃいます。

大人になってからこれでは、
文章を作るお仕事は
向いていないはずです💧


文章を上手にかける人は、
物事をわかりやすく伝えたり
資料を上手に作れたりします。

発達障害のお子さん、
特にASDのお子さんは
もともと整理整頓が得意ですし、
整った環境が好きなんですよね。

この特性を文章作成でも
存分に生かしてほしいので、
今回は、お子さんが
作文を書けるようにする方法を
3つお伝えします。


ちなみに、
前回の記事はこちらです。


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