【発達障害の子育て】特別支援教育が必要だと言われたら考えたいこと
みなさん、こんにちは。
発達障害の子育てをオーダーメイドする10分間おうち療育®️クリエイターのあづみです。
お子さんの発達に心配がある場合、お子さんの担任の先生から特別なサポートが必要なのではないか、というようなご提案をされた経験があるかもしれません。
そういう時は唐突にやってくるものなので、保護者の方はご自身の考えの整理整頓で頭がいっぱいになってしまうかもしれません。
特別なサポートの必要性について、保育園や幼稚園、小学校の先生としては段階的に進めています。
ということは、です。
先生があなたに声をかけた時点よりもさらに前から、先生方はあなたのお子さんの発達が気になっている、ということになります。
そして、先生方があなたにお声をかけている、ということは「今の環境だけでは、お子さんの能力を十分に引き出すには頼りない」ということを示しているのです。
このような状況になったら、あなたならどうなさいますか?
今回はそのことについて一緒に考えていきましょう。
さて、ここから先は有料の記事になります。
私がお伝えしている「事例」のほとんどは、ある特定の人物やできごとの事例ではなく、これまでに私が出合ってきた事例を統合したものです。
ですから、フィクションでもありノンフィクションでもあります。
あらかじめ、ご了承ください。
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1.「家庭ではできる」は通用しない
親だから伝えたくなってしまうことの一つに「家ではできている」という言葉があります。
この言葉を耳にするたびに、私はとてももどかしい気持ちになるのです。
私も子育てをしている身ですので、ママさんのお気持ちがしっかりと伝わってきます。
一方で私は教育に携わっている身分ですから、「家ではできている」が通用しないどころか、これをOKしてしまうことの危険性も理解できているつもりです。
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