【発達障害の子育て】発達障害の子どもは、本当に相手の気持ちが分からないのか
割引あり
みなさん、こんにちは。
発達障害の子育てをオーダーメイドする10分間おうち療育®️クリエイターの鈴木あづみです。
発達障害の子どもの特性に「相手の気持ちが分からない」というものがあります。
これまで数え切れないほどのお子さんと出会ってまいりましたが、私もそう感じることもありました。
でも、相手の気持ちを完全に分からない、という訳ではない、ということも経験してきましたし、何より、私たちもまた相手の気持ち、というよりも相手の真意は分かりませんよね。
そういうことを踏まえると、発達障害の子どもは、相手の気持ちが分からないとはどうしても思えないのです。
今回は、このような視点から私個人の考えをお話ししていきますね。
さて、ここから先は有料の記事になります。
私がお伝えしている「事例」のほとんどは、ある特定の人物やできごとの事例ではなく、これまでに私が出合ってきた事例を統合したものです。
ですから、フィクションでもありノンフィクションでもあります。
あらかじめ、ご了承ください。
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1.「相手の気持ちが分からない」と言われている理由
これは、発達障害の一つである自閉症スペクトラムの「三つ巴」から考えると分かりやすいと思います。
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