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「これもこだわり?」と思ったら、既にこだわりになっている。

発達障害のお子さんの中には、
強いこだわりがあるお子さんが
いらっしゃいます。

ずっと同じものにこだわり続けている場合と
こだわるものが変化していく場合があります。

特に、こだわりが変わる場合、
私たちはつい見過ごしがちですし、
正直なところ、
お子さんの「こだわり」に
振り回されてしまいます。


この「こだわり」に大人側が慣れてくると、
「あぁ、これもこだわりかも?」と
判断できるようになります。

ただ、その頃には
こだわりがピークに達しているため、
ものすごい回数のこだわりを
一日の中で確認することができるでしょう。
(だからこそ、私たちも発見できるのですが)


「こだわり」と耳にすると、
なんだかとても高尚な感じがしますし、
ママ友にとっては、そう深刻に
感じる悩みでもありません。

でも、
いつも傍で成長のサポートをしている
あなたにとっては、
正直面倒だったり、困ったことだったり
するわけですよね。


ですから、
今回の記事は、
「お子さんの新しいこだわり」を
緩和していく方法をお伝えします。


お子さんに教える前に
あなたも「10分間おうち療育」を
取り入れると、
教えること自体がかんたんになります。

以下、詳細ページになります。


それから、LINEの「トーク」で
私に直接相談できる
相談専用LINEもございます。

万が一のために、という
「とりあえず登録」大歓迎ですので
活用なさってくださいね♪


それでは、
今日もよろしくお願いします。


1.どうして生まれる?新しい「こだわり」

私たち大人は「こだわり」だと
警戒しすぎてしまうところがあります。

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