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【文章作成に向けての発想法】


noteを書く上で、アイディアを量産的に生み出す為の方法について、私なりの方法というものをまとめ記してみたいなと、ふと考える瞬間がありました。


私自身は読書ノートやメモ、Twitterの呟きなどは自分の思考を整理させたり、物事をアウトプットする際に実践しています。


それ以外にも、この3点は、noteを書く上でアイディアが生まれてくる前の骨組みとなるものだと、私自身は捉えています。


①読書ノート、Twitterでの読了ツイート→【書評】や【読書関連】などの記事へと生まれ変わる。


②メモ(ジャーナリング、日常の出来事)、仕事やプライベートのTwitterでの些細な呟き→【エッセイ】や【日記】、【その他】などの記事へと生まれ変わる。


③Twitterでの日常の呟き、読書に関する呟き→note全般的な記事へと生まれ変わる。



これらのノート、メモ、Twitterでのアイディアの核となる部分、骨組みをあらかじめ作っておくということは、私自身にとっては、とても大切なことであり、noteを書く為のマイルールとしても捉えています。



アイディアを生み出す為の簡単な手順として、まず小さなメモに考え、要点などを書き記し、ある程度自分の思考が整理された時に、そのメモを参考にして推敲を重ねた上で、Twitterに自分の考え方というものをツイートします。


この時点で、自分の考え方、思考というものは、ある程度まとめられ、アウトプットされている状態だということが考えられます。

そして、しっかりとアウトプットする場合は、ノートに要点などを書き記し、内容をより重厚的なものへと変換させて、それぞれ扱う記事を考えた上で、自分なりに文体を使いわけ、情報量をメディアの特性を考慮した上で、創作物として私は自分自身の記事を投稿します。


このような、note作成の流れによって生まれた記事のもとになる、読書ノートやメモといったアナログツールは、優れた性質を持ち合わせた素晴らしいものであることが断言出来ます。



もう一度、読書ノートやメモの有能性を改めて再検討し、Twitterもよりnoteで記事を作り出す為に活かしていきたいと考えています。


これからの時代に向けて、新しい発想の方法は自己成長へと必ず結びつけてくれるものだと感じます。

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