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[エッセイ]【‘‘飾らない想いの束’’】

言葉に飾りは必要なく、装飾された言葉に違和感を覚えるのはいつからだろうか。
推敲を重ねることは、少し前までよくやっていましたが、推敲をすればするほど、余計な言葉を付け足してしまって、文章全体のバランスが崩れてしまい主語と述語が成立しないようなちぐはぐな構成となってしまう恐れがある。
だが、そもそも意味的、もしくは意図的な理想的な構文として成立させるが為に熟考しながら書くことはあまりしないし考えたりしない。
では、どうすればいいか、答えは明確で簡単であり、思ったこと、感じたことを素直に書けばいい、ただそれだけであります。
推敲すれば、するほど、文章に様々な装飾品をつけることとなり、文章の質が下がってしまうところがあり、それならばシンプルでカジュアルな言葉を使った表現力の方が読み手へと直結に思いを伝えることが出来るものだと感じます。
飾らずに、そこにいる誰かに向けて、自分は何を伝えたいのか、言葉に含まれた真意だけを伝えることが出来れば、それは大成功だと思います。

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