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【‘‘わたしのルーティン’’】

習慣について、私自身は普段から決まったルーティンというものはあまり意識していません。
ルーティンというものは、本来ある環境や状況になれば、思考や行動が自動的にとれる状態のことだという認識があります。
自動化されるまでの期間は、平均的に66日間と、その行動を続ける必要があると言われていますが、自分にとって心から楽しめること、生きがいや喜びを感じられることを見つけることから始めなければいけないものだと思います。
私にとっての生きがいは、読書やnoteに文章を綴ること、または楽しみは毎週楽しみにしてるアニメを見ることや行きつけのご飯屋さんや喫茶店に行くことなど、自分へのご褒美や楽しみを持つことを大切にしています。
読書やnoteを書くこと、アニメや映画を見ること、喫茶店やカフェに行くのは時間に余裕のある週末休みに予定していますが、具体的な時間帯に行動計画を立ててはいません。
本は読みたい時に読む、noteは書きたい時に書く、その時の気分次第で何もせずにぼーっと過ごして何もしないことも度々あります。
ですが、ルーティンという言葉は、毎日必ずやらなければいけないということではありません。
月に1回や2回、半年、一年の間にでも続けていることが一つでもあれば、それは立派な習慣といってもいいと思います。
続けていた習慣を途中でやめて、その後もしなければ、それは習慣と呼べません。
私にとってのルーティンは、読書と映画鑑賞、note執筆の3つであり、これは今も継続してこられたのは心から楽しめるものだと実感しているからだと感じています。
本や映画から学んだ気付きをインプットして、noteにアウトプットして、自分の言葉へと変える作業はとても楽しいし、毎日が発見と勉強の連続でもあります。
息抜きに、喫茶店やカフェに行って、コーヒーと軽食を頂きながら静かな空間で過ごすひとときもまた幸せです。
ルーティンは、人によって様々なものではありますが、自分の幸せへと結びつけるものを探すところから始めることがはじめの一歩だと感じます。

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