間宮です。

数日前ですが
土日に箱根へ行きました。

今回は観光はなく、
ホテルにこもって合宿。

はじめましての方が大半でしたが
起業家20名集まって
朝4時までひたすらワーク三昧。。

経営者並みに具体的に
自分の価値観、KPI、KGI、アクションプラン、、
などなど考えたことがなく、

さらには、、徹夜同然で
内観を続けたのも初めてで（汗）

「わーもう寝たい。。寝かせてくれぇ…」

と思いつつ、

「自分の人生の選択肢を
他人に握らせるな！！」

「笑ってる間は
全然真剣じゃねぇぞ！！」

という講師からの怒号に
目が覚め…（笑）

死にそうになりながら
言葉を捻り出す。。

振り返ってみても
なかなかにしんどい2日間だったけど、

むしろ、みっちり指導してもらえることが
逆に沁みるくらい嬉しくて（←）

それも、教える立場に
なることが増えてしまい、
自分のこととなると
指摘してくれる人が限られているからなんだけど、

改めて、、

腰を据えて学ぶことや
客観的に指摘してもらうことの
大切さを身にしみて感じました。。

他にも色々と感じることは
多々あったんですが、

一つ。せっかくなので
あなたにもお伝えしたいことがあります。

それは、、

＝＝＝＝＝＝＝＝＝
自分が言葉にできないものは
誰かに話すといいよ。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝

ということ。

例えば、これからあなたがやりたいこと、

心の奥底では「こうしたい！」
と思えることって、

思っている以上に
うまく相手に伝えられないものです。

かといって、

紙に書き出せば解決するかというと
それは難しいです。

言葉にするにしても
自分がその言葉を知らない限り
言語化することが難しいからです。

例えば、、

最近、サポートしている
カウンセラーさんの場合、

「ツインレイ」

に特化した恋愛を
サポートするお仕事をされています。

「ツインレイ」と聞いて
あなたは言葉の意味が分かりますか？

もしかしたら、

恋愛や占い、スピリチュアルに
興味がある方なら
言葉の意味はわかるかもしれません。

ですが、

興味がない方には
「なんのこと？」って感じですよね。

「ツインレイ」とは簡単に言っちゃえば
“この世に存在する運命の相手”。

前世で一つの魂だったものが
ふたつに分かれたとされていて、

人間関係においては、

・すぐに恋愛関係になる
・初対面なのに既に会ったことが
　ある感覚になる
・偶然、街中で何度も会う
・会えない期間が苦しい
・他の人と会っているところを見ると
　嫉妬心を感じる

といったことが起きやすいと
言われています。

※参考まで↓↓

何が言いたいかというと、

こうした状態にあるけど
これをどう表現したらいいの〜？

って悩んでいる状態で
言語化ってそもそも難しいんですよね。

具体的な状況は言えるけど
つまり、どういうこと？
ってなると一言で言えないわけです。

だからこそ「ツインレイ」という
言葉があると知れば

「そっか、私たちはそんな関係性なんだ。」

って初めて端的に言語化できるんです。

もちろん、書籍を読んだり
ネットで検索して調べたりすれば
出てくるかも知れませんが、

自分にしっくりくる表現、
また、どのように言葉を具体化するか、
については人の手を借りたほうが
早いことが多いです。

事実、私自身も今回の合宿で
A2サイズの紙を20枚以上使って
たくさん書き散らしましたが、

結局、、納得いく言葉が
思いつくまでに使ったのは
たった3枚（笑）

講師の方に悩みをぶつけ、
そこにフィードバックをもらうことで

やっとやっと現時点での答えに
辿り着けたわけです。。

それまで、深掘るにしても
どこをどう掘るんだ…って感じで
何時間も迷走してましたもん。。

なんなら一人で考えこまずに
思ってることをそのまま
ストレートに伝えたらよかったやん！！！

ってめちゃくちゃ反省しました（汗）

そうした経験から、

＝＝＝＝＝＝＝＝＝
自分が言葉にできないものは
誰かに話すといいよ。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝

ということを
強くお伝えしたいんですね。

そのために、

究極はどこかコミュニティに参加したり
誰かが主催するチャレンジ企画に
参加してみるといいです。

特に、地理的にも人脈的に見ても
自分と同じくらい、もしくはそれ以上意欲を持って
起業活動をしてる人が少ない人こそ。

素直に相談でき、
指摘してもらえる環境があるって
本当にありがたいことですよ。

これって学ぶ側だけでなく主催者側も
オンライン教材や企画が
溢れかえった今こそ、

さらに求められてるものでも
あるのかなって思います。

ぜひ、自分の中で
言語化できない思いや考えを
“壁打ち”できる場所、人を見つけてみてくださいね。

一人で悶々としている以上に
何かしら収穫があるはずです。

メルマガやステップメール、
ビジネスプロフィールの添削なら
私がみっちり“壁打ち”の相手になりますよー（笑）

今日のお話が参考になれば幸いです。