渡部梓 わたなべあずさ

働き方ライター兼子育て中の母の所感を綴ります。 これまで、正社員・公務員→子育て+フ…

渡部梓 わたなべあずさ

働き方ライター兼子育て中の母の所感を綴ります。 これまで、正社員・公務員→子育て+フルタイムアルバイトを経験。 働き方・チームワーク・チームビルディング・子育て・心地よいくらし に関心をもち 関連する記事を作る一方で、企業の社内広報採用広報業務をしています。

最近の記事

お子さんが2人以上で良かったことはありますか?に対する回答

こんばんは。今年もはや二ヶ月経ったのですね。はやっ。 先月末にうちの末っ子の、4月からの保育園が決まりまして。 入園説明会に行ったり、書類書いたり、役所で向いたり、上の子たちの学童がらみの申請したり、確定申告準備したり(書類整理がやっと終わったところで全く完了してない。大ピンチ)とやっていたら…… 2月が終わると。 なんということでしょう。 結局、末っ子は今年度の途中入園は叶わず、でした。 やっぱり年度途中って厳しいんですね。一時保育を週の半分程度利用しながらも自宅で

    • 40代。仕事で一番大切な視点って?2024読書メモ①

      早くも年が明けて1ヶ月近く経とうとしています。 末っ子が8ヶ月になり、ずり這いやつかまり立ちを始め、目を離せなくなってきました。 気がつくと、床に落ちてるゴミ食べてたり、置きっ放しの兄、姉のものをぐちゃぐちゃにしてたり… 私の頭の中もごちゃごちゃしてきていて、一回整理をしたいところ。 さて、今年最初の投稿は読書メモです。 というのも、今年はちゃんとインプットしたことをアウトプットして行こうというのを密かなテーマとしています。 ふぅん、いいこと知ったな、で読書を終わらせないた

      • 2023年の反省と展望

        みなさま、2023年もあとわずかですね。 私個人としては6年半ぶりの出産があり、仕事をいったん休まざるを得なくなったことで、仕事と家庭、子育てについて今一度考えるときが発生した1年でもありました。 ちょっと反省と展望を記して、今年のメモとしたいと思います。 仕事2023年5月8日に帝王切開を予定していたので、4月末(28日金曜)まで仕事をしてお休みをいただいていたら、30日の日曜に次男が緊急帝王切開で爆誕しました。 それまで2年ほど携わっていた広告運用や、1年ほどお手伝いし

        • インタビューのフローを知りたい人へ。5年目インタビューライターが整理してみました

          こんにちは。ライター・編集・マーケティング広報などやってます、渡部といいます。インタビューコンテンツが特に好きで、インタビュー絡みの仕事を始めて5年になりました。 今日は、そんな私が、インタビューコンテンツができるまでのフローをご紹介したいと思います。インタビューライターの方々、諸先輩方にとっては「基本のき」すぎるわ!と思われるかもしれません。私が初めてインタビューをしたときは、社内報の一人目ライターでだれも頼る人がおらず、Googleの海をさまよいまくって、本を買っては読

        お子さんが2人以上で良かったことはありますか?に対する回答

          はじめての社員インタビューのポイントをまとめてみた

          インタビューって、ドキドキしますよね。 準備したけど、その準備足りてたかなと不安になったり インタビュイーの気分を害してしまったらどうしようと思ったり。 私は、ある企業様で(派遣社員だったのですが)社内広報を担当し、2年強、社員インタビューをしてきました。ざっと60-70名くらいになるでしょうか。 現在はその経験を活かしてインタビュー記事を中心にライティングや編集業務をはじめ、マーケティング周りのもろもろの仕事しています。累計だと、200名くらいの方のお話を聞き、記事に

          はじめての社員インタビューのポイントをまとめてみた

          3回帝王切開したけれど、そのどれもが違った話(産後入院中編)

          この↓話の続きです。(当時のメモなどを見返していたら続編に1ヶ月もかかってしまいました…💦) 前回は手術終了までをご紹介していたらすでに長文だったので、産後入院中編をまとめます。産後辛かった症状が3回それぞれで全然違った(手術までの経過よりも違いました…)ので、ご参考になればと思います。 ▼こんな方におすすめ▼ ・予定帝王切開が決まっていて、どんな感じか不安な方 ・今妊娠中の方で、帝王切開について情報収集をしておきたい方 帝王切開の手術後はどんな風に過ごすのか?帝王切開

          3回帝王切開したけれど、そのどれもが違った話(産後入院中編)

          3回帝王切開したけれど、そのどれもが違った話

          お産はどれも違う。 よく言われる言葉ですが、開腹手術である帝王切開もそうなの?って思う方もいらっしゃるかもしれません。タイトルの通り私は子供3人を帝王切開で出産してますが、理由も、帝王切開の病院も、術中の在り方~術後の経過も、3回すべて違いました。 帝王切開は、妊娠しているどんな方にも可能性のある出産方法なのですが、あまりにその実態が知られていない…!実際に私も帝王切開について全然知らなくて、一回目の時は本当に精神的にきつかったです。 ・予定帝王切開が決まっていて、どんな

          3回帝王切開したけれど、そのどれもが違った話

          次男が誕生しました

          どうやら2年ぶりのnote投稿のようです。この2年、いろいろとあったような気がしますが、一番の変化は 次男(第三子)の誕生 です。 第二子(娘)と6歳半違う次男の妊娠・出産でしたが、何度やってもなれないものですね・・・ そのあたりの備忘録です。 なんで〇〇(娘)には弟か妹がいないの!?娘がちょうど1年くらい前にめちゃくちゃ言っていたことです(笑) 娘の保育園のクラスは長子が多かったので、弟妹がいるお友達ばかり。一方自分は下の子なのが気に入らないというのと、小さい子をお世話

          社内報を軌道に乗せるために必要な3つのこと

          先日まで、某社のweb社内報立ち上げから記事作成までを担当していました。 私自身、社内報の立ち上げは初めての取り組みで試行錯誤もありました。ご一緒した方々と修正などを加えつつ、プロジェクトを離れる頃には半分以上の社員の方に見て頂き(UU)、また、毎週2〜3本の記事を公開するルーティンも作れていました。 ●社内報作ってみたいけど三日坊主になるのが不安…… ●メンバーに認知してもらい、UUに繋げたい…… そんなふうに思っている方へ 「社内報を軌道に乗せるために必要なポイ

          社内報を軌道に乗せるために必要な3つのこと

          「母の味」は適当に決まる

          私は料理が嫌いだ。 なぜなら、私の母が料理上手だから。 一言で言えば戦意喪失。母が作った方が絶対おいしいし、きれいな料理が並ぶのが目に見えているから。 服飾の専門学校を卒業し、パタンナー・技術者として繊細な作業を得意とし、どうやらガチ目の料理教室まで通っていたらしい母は 千切りはものすごく細いし、みじん切りもものすごく細かい。そして毎日の料理の味がほとんどブレなかった。 毎年必ず風邪を引いた母は、そのときだけ「味付けがおかしいと思う。」と言っていたが、味音痴の私には

          「母の味」は適当に決まる

          人生で必要なのは「自分のやりたいことをみつけること」だ【母の遺言①】

          こないだ、ふと思ったんですよ。 私がもし今日突然死とかしたら、きっとこのnoteやTwitterのアカウントが残るんだろうな(Facebookは夫が友達にいるから何らかの方法で閉じられるかもしれないが、noteやTwitterは多分そうはならない)。 今は子供たちが小さくて伝わっているか良く分からないけど、伝えておきたいことがあるんだったら、ちょっと残しておいても良いかもな。と。 というわけで、私が36年(息子には友達に言いふらされたくないので永遠の24歳と言っているけ

          人生で必要なのは「自分のやりたいことをみつけること」だ【母の遺言①】

          レギュレーションを作りたい・エピソード0

          レギュレーション?なにそれおいしいの? 数年前ならそう言っていた私がレギュレーションを作りたいだなんて。 「御社のレギュレーションに沿ってお決め頂いて結構です」 私が編集担当している企業のオウンドメディアで取材させて頂いた方に、記事チェックしていただいた際の返答。 これに、私はうなってしまいました。なぜならレギュレーションが今在籍しているメディアにはほとんど存在しないから。 正確に言うと、私と責任者の頭の中には似たような共通認識があり、それを言語化出来ていない状態…

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          憧れのアメリカン☆バスタイム

          「ねぇ、あなたはトムのこと、どう思っているの?」 「え、どうって言われても、そうね、ふふふ」 海外映画の女子たちは、こんなトークをしながら、もっこもこできめ細かいメレンゲのような泡でいっぱいのバスタブに浸かる。 映画だけではない、Eテレ(私がこどもの頃はNHK教育テレビだった。世代……)のアメリカのホームドラマでも度々登場する泡風呂に私は並々ならぬ憧れを持っていた。 そして、それをアメリカン☆バスタイムと呼ぶ。 (実際にアメリカの方がどのように入浴されているのかは不明

          憧れのアメリカン☆バスタイム

          自分の使命感をぶち壊されてほっとした話

          あなたの母方のおじいさんは長野の生まれで、近くには梓川というとても綺麗な川が流れています。そして、あなたの父方のひいおじいさんは神主をしていました。神道では、邪気を祓い清める梓弓という弓があります。 やや茶色っぽくなったピンクの布張りの表紙。 「あずさちゃんのあゆみ」 色とりどりの風船をもった女の子がアップリケされている、「ザ・昭和!」な私の赤ちゃん時代のアルバムだ。 このアルバムの[名前の由来]欄に父の字で丁寧に書かれているのが最初に紹介した私の名前の由来である。

          自分の使命感をぶち壊されてほっとした話

          リモートワークには「正直さ」が必要

          フルリモートワークに移行して感じるイライラ緊急事態宣言を受けて、フルリモートワークに移行しています。 もともと私は3つの案件を請け負っているのですが、うち一つは週2日の常駐でした。今回の緊急事態宣言を受けて、この常駐案件もリモートワークに代わり、私はフルリモートとなりました。 (ちなみに私はリモートワークを3年くらい続けていて、リモートワークの分量・案件は年々増えています。) リモートワークをしていると、子供が邪魔をする以外にも、先方とのコミュニケーションのいらいらが募

          リモートワークには「正直さ」が必要

          ポートフォリオ

          以下にポートフォリオとして、これまで行ってきたライティングのお仕事や掲載実績を一部紹介します。 正社員→結婚転居に伴う退職→地方公務員→夫の転職転居に伴う退職→子連れ就活→アルバイト→フリーランス という自分の経歴から、ライフステージが変化しても自分らしく社会に貢献でき評価が得られる社会を実現したい、そのためにことばの力で貢献したい、と思っております。 ポートフォリオサイトも作成しました! 保有スキル特に取材記事、SEO記事作成を得意としています。取材では、取材対象の方