久々の投稿。
なぜなら選挙があったから。
選挙と言えばわたし。
書かずにはいられない。

わたしと選挙の因縁はこちらから↓

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今回の選挙、結果について何か言うなら、悔しいの一言だ。

あのパンデミックを越えた先に、どんな新しい政治が待っているか、楽しみで仕方なかった。

結果、自民の過半数超え。
わたしの意思はなんなのだろう。

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わたしが今政治に求めていることはただひとつ。
誰もが悲しい思いをしない社会をつくって欲しいと言うことだけ。

愛する人と生涯を共にする権利。

姓を選べる権利。

少しでも働きに応じた対価が増えること。

細かく言ってもこのくらいしかない。
これだけでわたしはいいのに。
だから比例区に全て託したのに、あんまりだ。

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以前の記事にも書いたが、わたしには家をでなければどうにもならないほど政治的しがらみがある。

今回も祖父は後援にいそしみ、母の大おじの教え子だった政治家と尽力していたらしい。

推していたのは我が一族を救ってくれた恩人。
そう言われたら、わたしとて投票するか迷う気持ちはあった。
ただ、所属が自民だったのだ。

わたしはどうしても自民には入れられない。
祖父に申し訳ないと思いながら無効票にするほかなかった。

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わたしには、いつになれば選挙に行ってよかった。と思える時が来るのだろう。
誰もが幸せな社会。
本当にそれだけでいい。
願わずにはいられない。

おしまい。