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『梅のエキス』がガン治療に有効だという臨床結果が得られました。がん細胞が目に見えて死滅する結果にNHK特集ゲストも騒然!

医学的知見から見た2つの見解

① https://www.nibiohn.go.jp/eiken/info/pdf/k109.pdf

国立健康・栄養研究所は、ウメの人を対象にした信頼性の高い研究で、健康に対する効果は確認されていないとしています。食薬区分においては、果肉や未成熟の実は医薬品としては認められていませんので、非医薬品にあたりますので、医学上は効能効果を表示することができません。ただし、果実のように医薬品に該当しない食品であれば薬機法には違反しないことになっています。しかし「癌が治る」「血糖値が下がる」「血液を浄化する」といった医薬品的効果効能を表示を行うと、景品表示法や健康増進法の規制の対象となります。

ところが、その効果効能自体を覆すような臨床試験の結果が、慈恵医大病院の肝臓病が専門の(消化器肝臓内科)銭谷幹男教授たちの研究グループより出されていました。

国際医療福祉大学大学院 教授、国際医療福祉大学大学院 臨床研究センター 教授、赤坂山王メディカルセンター 院長

慢性肝疾患患者に対するの有効性及び安全性について臨床結果

【発表概要】届出日2020年03月26日
② https://rctportal.niph.go.jp/s/detail/um?trial_id=UMIN000003941

『梅のエキス』に抗酸化作用、抗炎症作用及び解毒作用があることがわかりました

なんと半数近くで改善効果が認められました

その結果、従来のガン治療が無効で、薬剤の投与でも効果の得られないC型慢性肝炎患者や脂肪肝患者等に対し「梅のエキス」を12週間飲用したところ、半数近くに改善効果が見られました。
44例中21例(48%)にALT(肝細胞の中にある酵素)値の30%以上改善が認められ、特にC型慢性肝炎では27例中15例(56%)に改善が認められました。

この結果から、慢性肝疾患患者の治療において「梅のエキス」飲用の有用性が示唆されることになり、肝炎患者の治療の1つとして注目を集める事になりました。

NHKでも特集された『梅のエキス』の効果効能

慈恵医大病院で肝臓病が専門の(消化器肝臓内科)銭谷幹男教授
「2年前から薬での投与の効果が見られなかった患者に「梅のエキス」を飲んでもらっています。」

青梅を濃縮させてつくったものに糖分などを加え飲みやすくしたものを1日2回飲むことで効果があるといいます。他の治療法がない患者さんに肝機能の改善をもたらすのは画期的で、しかもそれが薬ではなく比較的安全性の高い梅エキスという食品でなされたことに大きな意味があるといいます。

梅のエキスの効果は実証されています。3つの病院で58人に臨床試験を行った結果、肝臓に疾患があると高くなるGPTの数値が、梅エキスを飲むと確実に下がり疾患があると高くなるGOTの数値も下がりました。
こうした効果が半数近くで見られました。

患者の一人、鈴江忠彦さん(46)
体のだるさ、むくみなどの症状に悩まされてきたという。


これまでに薬を飲んでも効果がなかったという鈴江さん、ところが梅のエキスを飲み続けた結果劇的に体調が回復したと言います。
「疲れが取れやすくなったというか、軽くなった感じがします。(効果は)半信半疑だったのですが、やってみて効果が出たので驚きました。

銭谷先生
「他の疾患に当てはめることができるかもしれませんし、実際にこの効果がどういう機構で働いているかということを解明することによって、また新たな側面が生まれる可能性もありますから、大きな可能性を秘めた糸口をつくったと思っています。」

ゲスト達の声からは…

「普通に買える」
「サプリ感覚で飲める」
「あんな劇的に下がるんだったら…」
「酒飲みには絶対に必要ですね」
「糖尿病の血糖値も下げるって聞いたことありますね」

群馬県高崎市にある『梅のエキス』を使った健康食品の会社を経営する社長の足立正一さんは元々ガンの研究者です。

長年がんの開発に取り組んできたものの有効な手段が見つからず、悩んでいました。
転機になったのは9年前、地元の農家から成分の分析を依頼されたのがキッカケでした。
先生は「梅干しがキライで、非常に嫌悪感があったんですけども…」
始めはたかが梅だということで、関心は持たなかったんですけど、と乗り気ではありませんでしたが
試しに白血病のがん細胞に梅のエキスを入れてみました。


すると、目を疑うようなできごとが起きました。

これが白血病のがん細胞、これに梅のエキスを入れてわずか3日後、なんとほとんどのがん細胞が死滅


長く研究してきた足立さんにとっても、これほどまでの効果は初めてのことでした。
「まさか梅の中に念願としていた物質が入っているということでビックリした」


しかし、実用化の目処が立たないまま3年が経ちました。
そんなある日、足立さんの研究を後押しするような出来事が起こります。
「これがシェパードのボギーで。我々の研究を実証してくれた」と語ります。


愛犬のボギーは気性が荒く、周囲に迷惑をかけるほど吠えていたりしましたが足立さん夫婦にはなついていたそうです。
そのボギーの口の中にガンの一種である肉腫ができ、下顎を切除するしかないと獣医に言われてしまいました。

ボギーを可愛がってきた妻の靖江さんは悲しみから思わず夫にキツイ一言をかけてしまいました。


「私が本当に愛していた犬の腫瘍ができて、ガンをかかえていて、こんな(ガン)のが長い間何十年と追いかけてきたのに犬の腫瘍一つ治せないで何がガンの現場にいたなんて。。。

しかし、この言葉が足立さんの闘志に火を付けました。
「梅のエキスをボギーに飲ませてみよう」

足立さんはそう決意し、牛乳に混ぜて毎日与え続けることにしたのです。
夫婦は毎日ボギーの口の中の写真を撮り記録しました。
肉腫は最初ピンク色の塊でした。


25日後、表面に黄色い部分ができました。これはガンの一部が死んで変色したものです。
その範囲は徐々に広がっていきました。

「ビックリします。だんだん小さくなっていくのを私は毎日みてましたから。そしてボロボロ落ちていくカスみたいなのが取れていきますから、どうなっているんだろうって」

梅のエキスを飲んで4ヶ月後、黄色く壊死した部分が丸ごと取れて肉腫が小さくなったんです。
ボギーはその後14歳まで生き続けました。
亡くなる直前まで自分でご飯を食べることができました。
「14年間(ボギーは)悪いことばかりしてましたけど、最後に恩返しというか」
これ以上ないほどの恩返しドラマを見せてくれました。驚くというより感謝みたいな感じ」
足立さんが「これは行けるかもしれない」と確信したのはボギーの肉腫が赤くなったのを見た時だったそうで、反応してる事を感じ取ったそうです。
ただ、ガンに梅のどの成分が効いているのかはまだ解明されていない点も多くて、今後その解明に期待されているところです。

あくまでもこれは医療品ではないんですね?だからこそ私達が購入することも可能なんですね。

ゲスト達からもその効果効能に驚きの連続でした。

続いて、和歌山県立医科大学の准教授・宇都宮洋才さんは医学博士で病理学が専門で、梅が生活習慣病や感染症などにどう力を発揮されるのか研究しています。

医療分野での梅の効果を研究しています

梅の中に含まれるポリフェノールがインフルエンザウイルスに効果があるということを発表されたばかり。「成分はまだわからないんですけど、はじめ肝臓非常によくなってましたね。私達の研究でも肝臓に対して非常に作用して、炎症を抑えるとかも分かっていますし、犬なんかも本当かなと思うくらい良く効いてましたよね。でもまだまだ犬で効いたのか、人での研究もしなければならない」と、まだ緒についたばかりの段階になるそうです。「私達医大で薬を使った研究をやってるんですけど、薬は1+1=2であることを証明するのが我々の研究なんです。ところが、梅を使うと1+1=3になったり5になったり、こんなパワーがあるのかと、何でだろうというような感じで非常に研究としては面白いんですけど難しいんです。梅は普段みなさんが食べるような食品の梅ですね。梅干しでも梅肉エキス、そういう梅のパワーです」

先生はまた、梅がピロリ菌を抑制する効果があるという事も発表しました。
胃潰瘍や胃癌を引き起こす要因とも言われているピロリ菌、梅の成分を入れると動きが抑えられているのがわかります。

「梅を食べるとピロリ菌が動かなくなりますので、感染しないということがわかると思います。また、感染してても、梅を食べると非常に胃の状態が良い、慢性萎縮性胃炎は(治療が)難しいのですが、そういうものを抑制するということが動物実験や独自の調査でわかっています。」

以上の事から梅の果肉に含まれる何らかの成分が体の病気の原因に対して有効であるという事が考えられる結果となりました。

自宅でも摂取できる『梅のエキス』

この他にも酵素による改善効果が認められている事から、発酵エキスを自宅で作れることになります。

素粒水で『梅のエキス』が作れる

素粒水とは?

https://note.com/yumeceleb/n/n7eccdfd6d6cc

梅の発酵エキスの作り方


生物細胞の酸化を抑制することができる究極の還元力を持つ水が「素粒水」です

腐らずに発酵する素粒水だからできる梅肉発酵エキスというわけですね。


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