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大人がなりたい職業1位を解説してみた

アサヒです。

今回は、ライターに興味がある人
向けの話になります。

去年、マイナビニュースで
面白い調査結果が公表されました。

それが、
大人がなりたい職業ランキングです。

子どもではなく、大人がなりたいです。

子どもがなりたい仕事1位は
ぶっちぎりでYouTubeになりますが、

大人がなりたい職業ランキングは
以下のようになっています。

引用:https://news.mynavi.jp/photo/article/20211203-2212517/images/001l.jpg

なんと1位がライターということで
これも在宅ワークの影響ありきの
結果と予想します。

ということで、
ライターについて解説していきます。

実はWedライターにも
種類があるってご存知でしたか?

種類によって仕事の役割や
その特徴も違っています。

どんな種類があるのか
実際に見ていきましょう。

1、イメージライター

一言でいえば、
イメージ広告のライターです。

セブンイレブンの
「セブン・イレブン・いい気分」

イナバ物置の
「やっぱりイナバ、
 100人乗っても、大丈夫」

など、主に企業や商品の
ブランドイメージを向上・認知度を
あげるための文章を書きます。

読んだ人が、

「この会社の商品っていいかも」
「試してみようかな」

そう思ってもらうことが目的です。

2、セールスライター

ダイレクトレスポンス広告の
文章を書くライターです。

ダイレクトレスポンス広告とは、

「読んだ人に行動してもうことを
 目的とした広告」

です。

「セールス」という
言葉がついているので、

読んだ人に商品を購入してもらうなどの
行動を起こさせる文章を書きます。

イメージライターは、
良い印象を持ってもらうのに対して

セールスライターは
読んだ人に

「今すぐ買わないと!」
「今すぐ問い合わせしなくちゃ!」

このように行動して
もらうことが目的です。

3、コンテンツライター


お役立ち情報と呼ばれる文章を書くのが
コンテンツライターです。

「コンテンツ」とは
「情報、内容」という意味です。

例えば、ギックリ腰で悩んでいて
早く治したいと思っている人が
ネットで検索してたどり着く記事です。

「ギックリ腰を10分で治す方法」
といったページです。

こういった読み手が
今すぐに解決したい内容だったり、
知りたい内容を書くのが
コンテンツライターの目的です。

ぶっちゃけて言うと、
初心者が

・イメージコピーライター
・セールスコピーライター

をするのには
ハードルが高いです。

なぜなら、売上にダイレクトに
関わるからです。

もちろん、その分だけ
高収益を得られますが、

それにはそれ相応の
実績が必要になります。

そもそも実績がないと
受注することが困難なんです。

クライアントさんも売上を上げてくれる
実績のあるライターを採用します。

いきなり高単価の文章を書こうとすると
知識も経験も不足しているので、

できないことはありませんが
ぶっちゃけ無謀です。

また、売上を上げられる文章というのは
読み手に行動してもらう文章です。

それだけ文章の質も高いものに
していかないといけません。

そのためのテクニックなども
学んでいく必要があります。

それは本や教材で学ぶことや
何度も自分で書いていくことで
磨かれていくものです。

コンテンツライターも例外なく、
スキルアップが求められますが

ハードルは他の
ライティングよりも低いです。

なので、未経験者には
コンテンツライターを
オススメしています。


報酬にはバラツキがあります。

・1記事単位で4000円
・1文字1円

など、案件によって異なります。

高額な案件ほど文章量も
7,000文字~10,000文字以上を
書くこともザラです。

僕も文字数が5000文字で
2万円の案件を経験してきました。

ただ、文字数が少ない分
それだけ濃い情報量を書いていくのには
工夫もリサーチも骨が折れます。

高単価になればなるほど
それだけ難易度は上がります。

なので、未経験者でも
自分の得意分野の記事が書ければ、

専門性の高い記事を書けるので
報酬金額をあげられるポイントです。

コンテンツライターに
なるために必要なこと


コンテンツライターの目的は
「お役立ち情報を書くこと」です。

読者が知りたいことを
把握していくのがポイントになります。

あなたも行きたい場所の
情報が欲しいときに

ネットで検索して、
行き方が乗っているサイトを
調べると思います。

文章を書く立場になって
身につけないといけない視点は、

「読者が何について悩んでいるのか」
を理解することです。

つまり、
「読者の解決策を提示すること」
です。

悩みを解決すること=読者が最も知りたい内容

なので、読者の悩みが
解決できる内容を伝えることが
コンテンツライターの役割です。

読者の悩みを調べて、
その解決策を読者のために
書いていくことが求められます。

・・・・・

ざっくりライターについて説明しましたが
こんな感じです。

反響があれば、さらに詳しい
ライター事情を説明していきます。

それでは読者さんからの
スキ、コメントをお待ちしています。


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