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ずるずる引っ張り出す感じ

※見出しはみんフォトからお借りしました

先週末、微熱さんの「オンライン執筆会」に参加した。
25分の執筆時間と5分の休憩時間を2セット。
自分は25分×2では何も書けないとわかっていたので
ゼンタングルで参加した。

お風呂上りすぐの時間であり、土曜日は顔のパックをする日にあたっていた。やすい酒粕パック(商品)を隔日で行っている。
あ、その前に、マル太郎のおしっこ。
パックしたままの顔でマルと一緒に外に出る。
だれも通りかからないでね。こわいヒトがいるよ(笑)
無事済んで、いよいよ、ゼンタングルに集中した。
その時点であと20分。

5センチの正方形のカード(タイル、といいます)に向かって
うーーーーん、とまず唸る。
鉛筆でとにかく何かの線を引いて、基本的な図柄で埋めていく。

ベースができた。
ここにどういう形を足そうかな。
思いつくままに、いろいろな形を足し、また線を引き・・・
すると、それなりに面白い模様ができていた。
ゼンタングルの面白さ。

最初の一枚

その間ずっとタイプ音が続く。時々「ふう~」と微熱さんの音(笑)
あとは沈黙のなかで、コメントもまったく増えないで止まっている(私はスタエフでの参加)。
みなさん、すごく集中しているんだなぁ!
その時間を共有していることに感動すら覚え、自分もとにかく何か描こうとまたタイルに向かう。

そうしてタイルを眺めていると、ちょこっと何かを足したくなる。
ゼンタングルでちょこっと足す、ということは、全体にそれを施すということだから、また絵の表情がガラッと変化する。

いろいろ描き込んで行った
あまり描き込まなかったら浴衣地みたいになった



それの楽しさを、わき目も振らずに作品に向かう体験で、味わったと思う。
イメージをずるずる引っ張り出してくるような感じだった(;^_^A

こんどは文章でも参加してみたい。
文章で参加している方たちの作品があまりに完成度が高くて・・・
さすがはnoteの街の住人さんたち。
自分はとてもここまでできないなーと思うが
こういう気軽な執筆会、逃げられないゆるい時間(笑)に、チャレンジしてみようかなと思えた。

微熱さん、おもしろい経験ができています。
ナイスな企画!
ありがとう!!


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