この週末、友だちと喧嘩をした。いちばん大切な友だちのうちの一人で、まだ仲直りできていない。もう仲直りできないかもしれない。仲直りできないところまでぼくが踏み込んでしまったのか、仲直りできないところまで踏み込まれてしまったのかはわからない。どちらもかもしれない。
　喧嘩をしたとき、相手の非を責めて自分のことを正当化したくなる気持ちとか、自分の非を責めて後悔もしくは反省する気持ちとか、色々あると思うんだけど、そうこうしているうちに一日が経ってしまった。まだぼくの中では鉄が熱いので、いまこのことについてあれこれ書こうと思うとぼくの主張や気持ちが優先されてしまうので居心地が悪い、いつか落ち着いたときに振り返ろう。それにもう既にむこうの中ではぼくの存在が消えてるかもしれないので、考えを巡らせても仕方ない。筋トレして読書して散歩しよ。