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【新卒向け】地方公務員・面接対策テキスト(面接カードの書き方・予想質問集セット)

※本noteは「新卒」で県庁・市役所・町役場など地方公務員を目指す方向けの内容です。

「既卒」の方は下記noteがおすすめ↓
≫【既卒・社会人・氷河期世代向け】面接完全攻略note


はじめに


面接対策は、【このnoteだけ読めばOK】です。

本noteの知識だけで、十分に合格できます。


むしろ、これ以上の知識は不要です。

合格の遠回りになりかねません。


嬉しいことに、
本noteを活用した多くの受験生から
内定の報告をいただいています。


なぜ、本noteを読むことで、
多くの受験生が合格できるのか。

⑴筆者自身が新卒で市役所,町役場に合格している
⑵役場での実務経験があり採用実態を知っている
⑶⑴⑵の経験を生かした受験指導&合格実績アリ

上記の筆者の実体験をベースにした知識や経験をもとに、
合格者の思考回路・考え方】
あなたに叩き込むからです。


あなたがnoteを読み終えた頃には、
面接試験の自信が湧き、
早く面接本番が来てほしい!
という思考に変わっているはずです。



…申し遅れました。


公務員試験対策ブログ「ばびろぐ」を運営し、面接対策を中心に公務員試験の受験指導をしている「ばび」と申します。


この度、実際に新卒で市役所と町役場に合格し、役場での実務経験がある私がこれまでのES添削及び面接指導のなかで培ったノウハウをもとに【地方公務員の面接試験に完全特化したテキスト】を作成いたしました。


作成に要した時間は、【約2年間】です。
ぶっちゃけ、内容のクオリティには自信があります。



それでは、本noteの特徴を解説していきます!




1分でわかる!本noteの特徴

全国各地の自治体に対応
→地方上級、A・B・C・D日程などに幅広く対応

✅「合格レベルの面接カード」が書けるようになる!
→志望動機,入庁後やりたい業務,自己PR,長所,短所等の記載例あり

✅「絶対に押さえておくべき頻出質問」と「ライバルと差をつけるための予想質問」を使って実践練習ができる!
→特に重要な質問には、回答時のポイントや回答例を用意

✅「自治体分析の方法」を超具体的に解説!
→自治体分析をすることで面接カードや面接対策のレベルを底上げ

✅「面接官を納得させる話し方」や「回答のコツ」がわかる!
→面接初心者でも合格レベルまで引き上げます

✅筆記試験終了後から、「一切迷わずに最短ルート」で合格を目指せる!
→noteを読み込み、理解し、実践するだけで面接準備はOK


【全国各地の自治体に対応◎】

本noteは、地方公務員であればすべての自治体に対応しております。これ一冊で、第一志望から併願先に至るまで、あらゆる自治体にご活用いただけます。


【これ一冊で合格できます!!】

地方公務員(自治体職員)に合格するために必要な情報は、本noteで網羅されています。そのため、追加的に公務員予備校の面接講座等を購入する必要は一切ありません。


本noteを読み、「合格に必要な考え方」や合格レベルの「面接カードの書き方」、「面接での回答のコツや話し方」などを理解し、あとは付属の「予想質問集」で実践形式のアウトプットをしていただければ、面接試験は突破できると言い切れます。


⚠️重要⚠️

本noteは、小手先の付け焼き刃のテクニックをお伝えするものではありません。まずは自治体職員の仕事や求められる人材像などの【本質的な部分】を理解していただき、そこから逆算的に合格レベルの面接カードを記載したり、面接試験対策ができるような仕組みとなっています。このように、まぐれではなく必然的に、第一志望に合格できる実力を養成することを目指しています。


<✅更新情報
本noteは、随時情報を更新しています。
・2023.6.21 初版
・2023.7.6 記事を一部修正
※私のnoteアカウントをフォローいただければ、今後加筆や更新があった場合にお知らせが届きます!(≫フォローする



■筆者について

はじめに、記事の信憑性を伝えるために私の経歴について簡単に紹介しておきます。


⑴自身の合格経験(新卒時と役場在職中)
・新卒時、地元県以外の市役所&町役場に合格
・役場に在職中、裁判所事務官&地元県以外の他市役所に合格

⑵役場での実務経験
・役場にて教育委員会、保険課、官民協働のまちづくりのリーダーとして参画
・学校給食の公会計の導入、給食費未納者に対する督促徴収、ALTの雇用関係、幼稚園関係、小中学校関係、国民健康保険、後期高齢者医療、国民年金などの業務に従事

⑶⑴⑵を生かし、受験指導を行い多数の合格者を輩出している経験
・公務員を退職し、これまで100名以上の受験指導に携わる
・地方公務員をはじめとして新卒社会人問わず、多数の合格者を輩出(具体的な指導及び合格実績については、以下の「筆者の指導実績」をご覧ください。)


上記⑴〜⑶の知識と経験

noteとして集約


つまり、このnoteを読めばこれまで私が数年間にわたって蓄積してきた面接を突破するためのノウハウのあれこれを、わずか30分で学べるということです。


地方公務員県庁・市役所・町役場・村役場などに対応)において、これさえ読んでおけば、面接カードも面接対策も大丈夫と言い切れる「オリジナルテキスト」に仕上がりました。




■筆者の指導実績

これまで私が「面接指導」及び「添削指導」をした受講生の主な合格実績の一部が下記の通り。

🌸裁判所事務官(新卒・既卒)
🌸家庭裁判所調査官(新卒・既卒)
🌸国家一般職(新卒・既卒)
🌸特別区(新卒・既卒)
🌸長野県長野市中枢都市圏(経験者枠)
🌸栃木県庁(経験者枠)
🌸神奈川県庁(行政職)
🌸神奈川県川崎市(行政職)
🌸神奈川県横浜市(事務B)
🌸大阪府庁(行政職)
🌸大阪府河内長野市(氷河期世代)
🌸兵庫県姫路市(行政職)
🌸滋賀県甲賀市(経験者枠)
🌸広島県府中町(行政職)
🌸岡山県庁(行政職)
🌸岡山県岡山市(行政職、電気、化学)
🌸香川県庁(経験者枠・行政職)
🌸愛媛県庁(経験者枠・行政職)
🌸高知県庁(特別募集・行政)
🌸愛媛県松山市(事務職上級等)
🌸佐賀県庁(経験者枠)
🌸鹿児島県庁(行政職)

※上記は直近2年間(R4・R5)での実績【順不同・重複なし】

上記の通り、嬉しいことに、多くの受験生の方から合格報告をいただいております。


予備校ではなく、「個人」でこれだけの合格者を輩出している講師は少ないかと思います。



■実際にご利用いただいた方からのリアルな声

実際に当方が提供しているES添削サービスや本noteをご購入いただいた受験生の方からの声を参考までに掲載しておきます。

↑県庁志望(25卒・独学)の購入者の方
↑松山市役所(事務職上級等)に合格された方
↑裁判所事務官(一般職)に合格された方
↑特別区及び横浜市(行政職)に合格された方
↑広島県の町役場(行政職)に合格された方
↑滋賀県の市役所(行政職)に合格された方



■こんな方におすすめ

独学で面接対策をしている方
✅面接カードに自信がない方

✅面接に少しでも不安がある方
✅面接にまだ自信が持てない方

✅低価格で面接対策がしたい方
✅地元外の自治体志望で不安がある方
✅過去に自治体の面接で不合格だった方


でも、安心してください。

本noteを読めば…

🌸合格レベルの面接カードが書けるようになります!
🌸面接で問われる可能性の高い質問を事前に知ることができます!
🌸面接官を納得させる話し方や回答のコツがわかります!
🌸地元以外の自治体を志望する場合の志望動機の書き方が分かります!
🌸自信を持って面接本番を迎えることができます!



本noteは独学の方だけでなく、
すでに予備校を利用している方にもおすすめです。



理由①地方公務員に完全特化しているから

多くの予備校の講義やテキストは、必ずしも地方公務員に特化したものではなく、公務員試験という大枠に沿った抽象的かつ概要的な面接試験対策が多いです。


しかし、例えば国家公務員と地方公務員とでは求められる人材も異なりますし、対策方法も全く異なります。それを一つの講座にまとめるのは無理があります。


一方で、本テキストでは、地方公務員に完全特化し、「面接カードの書き方」から「自治体分析の方法」、そして「予想質問集」まで網羅できる点が特徴です。


理由②実際に新卒時と在職中の2度合格し、
公務員としての勤務経験があるから

実際に合格した経験や実務経験のない予備校講師よりも、実際に試験に合格し、さらには役場で勤務した経験があるからこそわかる内情や実態など、お伝えできる部分があると考えており、それこそが私の強みであると考えています。


特に、面接カードや回答のコツに関しては、実際に地方公務員として働いた経験があるからこそお伝えできる内容もあります。


このように、独学の方にはもちろん、既に予備校を利用している方であっても予備校と併用してご利用いただくことで、より効率よく合格を目指していただけます。


予備校との差別化ポイント

✅「地方公務員に完全特化した面接カードの書き方」がわかる
✅「実務から逆算した地方公務員に完全特化した面接試験での回答(受け答え)のコツ」がわかる
✅「自治体分析の具体的な方法」が理解できる
✅「出題可能性の高い質問を厳選し、各テーマごとに質問を用意した「予想質問集」で回答を事前に準備することができる
✅「頻出質問」から「予想質問」までを徹底的に網羅
✅特に重要な質問については、「回答を考えるためのポイント」や「回答例」を補足
✅「面接官を納得させる話し方」や「回答のコツ」がわかる




■本noteを購入するメリット


【1】面接試験での注意点や回答のコツが理解できる!

本テキストでは、面接試験での注意点回答のコツなどを具体的に記載しています。また、どのように伝えれば、面接官を納得させることができるのかについても、詳しく解説しています。


公務員試験は、筆記試験終了後から面接までの期間が非常に短いです。特に、面接カードは面接よりも前に提出することが必要な場合がほとんどなので、筆記試験から面接カード提出までの期限はもっと短いです。


そのため、やっつけで面接カードを書き上げて提出してしまったり、面接対策に十分な時間を費やすことができていないまま面接本番を迎えてしまう受験生も少なくありません。


このような背景がある中で、限られた時間のなかで、いかにして合格レベルまで持っていくのかが非常に重要になってきます。正直に言って、筆記試験終了後から面接試験までは時間的猶予がほとんどありません。


そのため、面接対策の方向性を間違えることなく、正しい努力をしていく必要があります。間違った方向性で努力をしていれば、間違いなく不合格になります。


そこで、本noteでは、なるべく無駄を省き、合格に必要な情報を厳選しました。テキストに従って読み進めていけば、受験生の方が迷うことなく、最短ルートで合格のために必要な知識が身に付くという設計にしています。



【2】合格レベルの面接カードの書き方がわかる!

次のメリットとしては、合格レベルの面接カードの書き方が理解できることです。


地方公務員試験の面接カードを記載する際には、できる限り自治体の人事が求める人材に自ら寄せて記載するべきで、これがとにかく重要です。


そこで、本noteでは、まずはじめに、筆者の受験指導から導き出した地方公務員として求められる人材を【筆者自身の地方公務員としての実務経験】および【これまでの受験指導の経験則により導き出した合格者の傾向】から割り出し、それを詳しく解説しています。


合格者の特徴や傾向をご自身でご理解いただき、その上で、その傾向に合わせた面接カードを記載することで、評価されやすい面接カード及び面接での受け答えができることを目指しています。


面接カードを書き始める前に、方向性を定めず、我流で一から面接カードを仕上げるのは非常に危険です。そこで、本noteでは、これまで受験指導した合格者から逆算して、面接カードを作成するということを推奨しています。



【3】予想質問集から逆算して、事前に面接の回答の軸を固めておくことができる!

3点目は、本noteの第7章にて掲載している予想質問集を押さえておくことで、面接本番までに事前に自分の面接の軸を固めることができることです。


本noteでは、【事前に想定質問から逆算し、回答を準備し、面接での軸となる方向性や基礎となる軸を形成すること】を狙いとしています。


面接試験本番までに、面接における自分軸を事前にはっきりとさせておくことで、面接本番で予想していない質問が来たとしても、アドリブで対応できる「応用力」が身につくことに繋がります。


本noteを繰り返し読み、インプットとアウトプットをしていただければ、面接本番で予期せぬ質問に戸惑い、頭が真っ白になってしまうということはほとんどないはずです。


予想質問集に掲載している質問を事前に繰り返して回答を想起しておけば、まず面接試験で失敗することはないと断言できます。


面接において聞かれる質問内容をご自身で予想するのも面接対策としては有効ですが、やはり、どうしても漏れや抜けがあるものです。


また、予想質問集の中には、一見すると「そんなところまで質問されるの??」という質問も掲載しております。しかし、すべての予想質問に意図があって、掲載しております。


本予想質問集は、単なる過去の質問内容を羅列している予想質問集ではありません


特に注意しておきたい質問等については、回答のコツなども補足しているため、自身で読み進めながら、迷うことなく面接対策を進めていける内容となっております。



■本noteの特徴まとめ

◎地方公務員における面接試験の概要を素早く理解できる
◎地方公務員の面接試験における合格者の傾向がわかる
◎過去の合格者の傾向を逆算し、合格レベルの面接カードの書き方がわかる
◎過去の合格者の傾向を逆算し、面接試験での回答のコツがわかる
◎面接官(人事)を納得させる話し方や回答のコツがわかる
◎面接本番までにやっておくべきことがわかる
出題可能性の高い質問を厳選し、各テーマごとに予想質問集を用意
◎頻出質問から予想質問までを徹底的に網羅
◎特に重要な質問については、回答を考えるためのポイントやヒントを補足
◎予想質問集は基本編と実践編の二部構成になっており、実践編では、より実践を意識したロールプレイング型の予想質問集を用意




■【Q&A】購入前のよくある質問


Q.1「地方上級」や「A〜D日程」等には対応しているか?

A.基本的には、地方公務員試験(=国家公務員試験以外)であれば全国どこの自治体であっても対応しております。ほかには、「政令市」や「特別区」などにも対応しております。


Q.2対応している試験区分は「行政職」のみか?

A.自治体採用の「薬剤師」や、「医師」、「弁護士」などの高度に専門的な業種ではない限り、「化学職」や「電気職」、「土木職」などの行政事務以外の業種にも対応しています。

また、過去の面接受験指導において、「化学職」、「土木職」「電気職」などに関しても合格実績はございます。


Q.3現在民間企業に勤めており、地方公務員への転職を志望しているが、「経験者採用枠」にも対応しているか?

A.冒頭でもお伝えしたとおり、
①:「社会人枠(=民間経験者枠)」を志望している方
②:「既卒(社会人経験あり)」の方
③:「氷河期世代採用」を志望している方

上記①〜③の方については、本noteではなく、冒頭にも紹介した下記noteがおすすめです。
≫【既卒・社会人・氷河期世代向け】面接完全攻略note


Q.4「予想質問集」とは何か?

A.地方公務員を受験する上で、絶対にこれだけは押さえておかないといけない「頻出質問」に加えて、出題が予想される「予想質問」をまとめたものです。これまでの受験指導によって得た出題を予想したものです。

本noteおよび予想質問集を作成するにあたっては、①自身の受験経験②地方公務員としての実務経験③これまで100名以上にわたり受験指導をしてきた経験をもとに作成しています。予想質問を単に羅列したものではなく、重要な質問については「出題者の意図」や「回答のコツ」、「回答例」なども記載しているので1人で安心して面接対策を進めていただけます。


Q.5すでに予備校を利用しているが、購入するメリットはあるか?

A.結論からいうと、購入するメリットがあります。すでに冒頭でも述べたように、多くの予備校の講義やテキストは、必ずしも地方公務員に特化したものではなく、公務員試験という大枠に沿った抽象的かつ概要的な面接試験対策が多いです。

しかし、例えば国家公務員と地方公務員とでは求められる人材も異なりますし、対策方法も全く異なります。それを一つの講座にまとめるのは無理があります。

一方、本noteは地方公務員に完全特化し、「面接カードの書き方」から「自治体分析の方法」、そして「予想質問集」まで網羅できる点が特徴です。

実際に合格した経験や実務経験のない予備校講師よりも、実際に試験に合格し、さらには役場で勤務した経験があるからこそわかる内情や実態など、お伝えできる部分があると考えており、それこそが私の強みであると考えています。

特に、面接カードや回答のコツに関しては、実際に地方公務員として働いた経験があるからこそお伝えできる内容もあります。

このように、独学の方にはもちろん、既に予備校を利用している方であっても予備校と併用してご利用いただくことで、より効率よく合格を目指していただけます。



本noteには、合格に必要な情報を網羅しておりますが、ご自身で繰り返しインプットとアウトプットをしていただくことを前提にしております。


理解できるまで繰り返し、読んでいただき、ぜひ、自分のものにしていただければと思います。


本noteは、1回読めば誰でも簡単に合格できるというような胡散臭い小手先のテクニックを集めた詐欺まがいのテキストではありません。


地方公務員試験の合格を目指す受験生が、本noteを通して、【合格に必要なものが何か】をご理解いただき、その上で、努力の方向性を間違わず、できる限り少ない時間で、第1志望の合格を勝ち取ってくださることを祈っております。


それでは、これより本編に入ります。


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【第1章】地方公務員の面接試験の概要とは?

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